【図解】組織の歯車ではなく、乾電池になる
はじめに
『とにかく仕組み化』のまとめで書いた
組織とサラリーマンについての喩えを図にしてみました。
図解
乾電池:サラリーマン
歯車:業務
扇風機や電動ドライバー:組織がもたらす社会への便益
に喩えています。
おわりに
サラリーマンを乾電池に喩えてみると、
他にも色々な示唆が得られそうです。
例えば、再充電して繰り返し使える
二次電池が普及しているように、
電池残量がなくなったら使い捨て、みたいに
人を扱う組織は少なくなっていると思われます。
また、二次電池の充電は、マルクスが説いた
「給料は労働力の再生産コスト」
のイメージと一致します。
再充電のための電気代を
組織からもらっているような感じですね。
小さいながら太陽光発電している身からすると、
組織からの給料に頼らず
自家発電できるようになりたいと思ったり。
いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。