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【英語】ワーホリ1年で得た英語の能力はいかに??


ここ最近ワーホリに関する記事が人気(底辺の人気)みたいで、
もっと自分の経験をブログに共有していこカーーって思ったよ!

みんな読んでくれてありがとう😉


今回はワーホリ1年で私の英語力がどんな感じで伸びたのか、
みんなとシェアしていくよ!!!


まず、ワーホリ前の私はといいますと、
一応大学では国際関係学部を卒業しまして、英語の教員免許なんかも
取っちゃたりして、英語に対する謎の自信だけあったわけ笑

そんな自信しかない私は渡豪前に受けたTOEICで叩きのめされる。

今も忘れない315点

ピント来ない人もいるかもしれないので説明すると

AからE判定のE評価で、コミュニケーションを取ることもままならない。

その通りなんよね。笑
ぶっちゃけ謎の自信はあったけどそれは出川哲郎と同じ感覚よ

そして、渡豪して入った語学学校でのレベル分けテストではなんと
まさかの中級レベルでとっても嬉しかったのを今でも覚えている。


さて、中級レベルでスタートしたのはいいけど
もちろん授業は全て英語よね。最初の2週間は全然理解ができんくって
授業を飛び出して泣いた事さえもあった。

同じ中級レベルでも、南米から来てる留学生は単語に強い。
グループディスカッションでもペラペラ話す。
日本人、韓国人、中国人などのアジアからきた留学生は文法に強い。
だからテストでは上位が基本アジア人だった。

そんな感じで色んな国からきた友達と一生懸命拙い英語で語り合ったりして
1ヶ月が経つと段々と先生(ネイティブ)が言ってる意味がわかるよになった。
きっとゆっくり話してくれてるからなんだけど、それと同時に耳が英語に慣れてきた。

この耳が英語になれるっていうのは英語を話す上で重要なポイントの
一つだと私は思うから忘れないでね!

語学学校3ヶ月目には中級の一個上になって卒業したよ!
その時の英語力は文法は基本的で難しくないものであれば理解できる。

英語の履歴書を英語で書ける

そんな感じだったかな。それでも英語ネイティブと話すときは緊張するし
100%の理解はできなかったな。

ワーホリ4ヶ月目でローカルの保育園でインターンシップ。
これで子供達と簡単な英語で話す機会が増えて、相手は子供だけど
英語ネイティブだからいい英語のアウトプットになったと思う。

ワーホリ5ヶ月目にして掴んだローカルジョブ
これが完璧私の英語力のターニングポイント

ローカルジョブ&接客業だったので英語はマジで必須。

一緒に働く仲間は日本人もいたけど現地の大学生や社会人がほとんど

働き始めは本当にみんなが何言ってるかわかんなくて
基本は裏方の仕事ばっかりだったけどたまに接客して、
お客さんが何言ってるかもわかんなくて失望しまくりでしたよ。


でもね、人間ってすごいのはさ、その英語がだんだん慣れるわけ。

あと、私がやってたインプット法は英語ネイティブが言ったことを
頭でリピートして覚える!!っていうやつ!


例えば「does anyone know where xxxx is ?」って文字起こすと
簡単そうな文だけどこれを早口で言われたら?????になるの

でも、それをゆっくり頭で考えてリピートしたら
あぁ、簡単じゃんってなったわけ。
そっからそういう風に言われたことを頭で文字に書き起こしてた

そんな毎日を1ヶ月繰り返したら渡豪7ヶ月目には裏方から
メインの接客ができるようになってた!
レジも教えてもらって英語を使う機会がもっと増えていった!

ここまでを時系列で行くと

渡豪前;トイック315点
渡豪1ヶ月目;中級レベルの下
2ヶ月目;中級レベル
3ヶ月目;中級の一個上
4か月目;変わらず
5ヶ月目;ネイティブの英語に慣れる
6ヶ月目;インプットしまくる
7ヶ月目;接客で英語使うアウトプット


と、こんな感じで渡豪7ヶ月で拙い英語ではあるけれども
接客できるようになりました拍手

ちょっと話が長くなりそうなのでこれは『前編』にします✌️

『後編』は8ヶ月目から帰国後そして現在をシェアするね!

🌾ちなみに、私は勉強が得意でもなければ、語学の才能もありません、
ただ、確信があったのは、現地に行って生活すれば私の場合は
英語が伸びるって信じてました!だから日本でも英語力は伸びる!
みたいなのと正反対でございます。


最後まで読んでくれてありがとう😊🌸

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