「美肌」 イコール 「健康長寿」
家森(やもり)幸男教授は、WHOとの長年にわたる
「世界の民族の血液と尿の検査」
で、各民族の食生活と、栄養、健康度の調査を行ってきました。
それらの膨大な人の「血液と尿の検査」で見えてきたものは
「健康で長寿な民族は皆、肌がきめ細かで"美肌"」
という事実。
そして、その「健康は食べ物で決まる」ということ。
中国の貴州省や、黒海に面した南コーカサスにあるジョージア(旧・グルジア)は、肌がきれいな人がとても多く、健康長寿。
その美肌(健康長寿) を支える食事の秘密は
①中国の貴州省
大豆(干し豆腐、厚揚げ、納豆など)を多く食べる。
大豆のイソフラボンによる血液サラサラ効果。
②コーカサスにあるジョージア
ゆでて脂を落とした肉を多く食べる。
味付けにカレーのスパイスや、砂糖不使用のプルーンジャムを多用。
コーカサス原産のプルーンは「命の果実」ともいわれて栄養と健康効果満点。
もちろん世界一長寿の日本人も、美肌の人が多く、
③日本人
大豆(豆腐や納豆など)と、魚の摂取が健康の秘密。
大豆のイソフラボンによる血液サラサラ効果。
魚のEPAやDHAによる血液サラサラ効果。
実は私は、大豆食品(納豆、豆腐)や青魚、それに健康的なたんぱく質(鶏のむね肉やタマゴ)、野菜、ヨーグルトなどを日々多めに摂取しています。
おかげで、カンカン照りの猛暑日(35℃以上)でも、1万2千歩を越えるウォーキングを疲れ知らずでこなしています。
もちろん、麦わら帽子、長袖シャツ、日焼け止めクリーム、麦茶ボトルで熱中症と日焼けを防御しながらですが。
68歳の高齢者ですが、シワもほとんどなく、美肌はもちろんです。
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