売上至上主義と同質性
私が仕事柄多くの経営者にお会いしますし、私自身小さな会計事務所を経営する日本人でもあります。そこで感じるのが日本人の同質性です。会社経営で言えば売上至上主義とも言い換えることができます。どの会社も売り上げが増加すれば良い。言い換えると売り上げが大きい順に何となくえらい気分になっている。売り上げという概念で一種の同質性となっています。そうするとどうすれば売り上げが拡大できるかをみんなが同質的に考えるようになります。そこで生まれたのが日本独自の考え(私は勝手にそう思っています)で