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前進なければ衰退

私は仕事柄多くの会社と接しています。毎日、いろいろな努力をしている会社の方々と接します。会社も千差万別ですが、経営者の努力におおむね比例しているかと思います。
つまり、努力されている会社は伸びていますし、そうでない会社は衰退しているという事かと思います。以前、一倉先生は「電信柱が赤いのも経営者のせいである」というくらいの気持ちがなければ会社は伸びないと言われていましたが、まさしくその通りではないかと思います。

 ではどうしたらいいのか?私は経営はレベルがありますので世界一の企業を目指すなどのケースの場合はよくわかりませんが、中小企業が大きくなっていく過程は概ね理解できます。
中小企業が大きくなるには課題解決です。今、会社を見渡すと多くの課題があるはずです。課題のない会社はなく、課題が見えない場合は衰退の道を進んでいるか、節穴か、怠慢かでしょう。
例えば、内部のある方がモチベーションが低い。営業マンの働きが悪い。退職者が多い。売り上げが目標まで伸びない。様々な課題があるはずです。むしろ、伸びている会社ほど多くの課題を認識されています。

 このような課題を抽出されたら、重要性の基準により順位付けをされてください。この重要性は質的・量的・緊急的なものがあると思いますが、経営者は自然に重要性の判断ができるはずです。重要性のある課題から順番に取り組みをしていけばいいかと思います。取り組みする場合には会社の規模に応じて取り組み方法を工夫しなければなりません。
会社が10人以内の場合は具体的指示を従業員の方に出すのが主たる方法になると思います。従業員が指示通り動かなければそれも会社の課題です。経営者に経営力がないから指示通りに動かないのです。その場合の最大の課題は経営者の勉強不足という事になるのでしょう。

 幹部の方に指示を出す場合には、幹部の方との意見交換がとても大切かと思います。この意見交換が幹部の方の成長を促す機会になると思います。 課題の解決には経営者の覚悟も必要です。覚悟なくして課題に取り組むとまともな結果は出ません。すべては経営に関する情熱から生み出されるものではないかと思います。
一つ感じるのはいろいろな社長と話して、情熱をもって課題に取り組まれている社長は何かにじみ出るものがあるという事です。

 つまり、みんなにばれてますよ。

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