見出し画像

preview&view forまちあわせ

2月も半ばを過ぎようとしている
北風と太陽のような三寒四温は
春が近づいていることを教えてくれる

今日は下見に出かけてみた

何の下見か、どこに行ったのかは
諸事情により控えたい
この不便さそろそろどうにかならないものか



教えて頂いた場所は建物に入らなければ
200円で入れるのだけれど少し物足りない
やはり建物には入ったほうが良さそう

俯くな、希望は上にある


花は誰のために咲くのだろう
枝は細くとも春を待つその意思は強い


たしかなことは、自身のために咲いていること

《下見報告》
オススメ度:★★★☆☆
建物に入らないとなると:★★☆☆☆

すぐ近くにも草木に囲まれる場所があり
そちらにも行ってみた

多くの野鳥や昆虫が身を寄せるようで
本格的なカメラを持った方がたくさん
いらっしゃっていた

お話ししながら歩くには広さはじゅうぶん
かと思うけれど、この季節だからなのか
あまり景色が変わり映えしなかったのが
少し残念かな、というのが正直な感想


旅は鳥の啄みからはじまる 紅き実に想い込めて
風が水面を揺らすも泰然と
美しきカワセミ その声をたよりに春は来る
どんなにか まみれても 白き羽根
映し鏡の空もまた青い
道のさきのひかり 我が身もいつか その場所へ

《下見報告》
オススメ度:★★★☆☆
確か写真好きがいたと思うのよね

もう少し探してみます
一行詩、自由律俳句と共に
お送りしました


たくさん歩いたので休憩



たんなるにっき(その97)

この記事が参加している募集

散歩日記

自由律俳句

よろしければサポートをお願いします。自費出版(紙の本)の費用に充てたいと思います