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冷え対策に、たっぷり足湯のすすめ

冷えに足湯がいいのはわかっているけれど、準備と片付けが面倒。。。
それに、すぐ冷えてしまいますよね。
今回はお風呂でできて温まる「たっぷり足湯」をご紹介します。

たっぷり足湯の方法

①お風呂を熱めに沸かします。
②バスタブの縁に腰掛け、上半身は着衣のまま(冷えないように、夏場は熱いので肌着くらいで大丈夫、調節してくださいね)、ふくらはぎくらいまでバスタブに足を入れて、10~20分くらい足が少し赤くなるまで足湯をします。


フットバスの足湯はお湯の量も少なく、すぐ冷めてしまい、準備も後片付けも大変ですが、お風呂たっぷり足湯は入浴前の10分間、バスタブに腰掛けるだけです。
冷え性の方が、いきなり湯船につかると、下半身が温まる前に、のぼせてしまいます。
全身浴の前に、しっかり足を温めて、その後、湯船につかり、体を重力から解放してあげましょう。お風呂から出た後も、ぽかぽかが長持ちして、ぐっすり眠れます。

寒い冬場はもちろんですが、毎日の習慣にすることで、冷えも改善されます。春夏秋と続けると、体質改善にもなり、寒さに強い体になりますよ。今日から「たっぷり足湯」をぜひ始めてみてくださいね。

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