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うつ病 第2波の襲来

“カウンセラーとお客様を結ぶマッチングアプリ”
“手軽にカウンセリングを受けられるカフェ”
で起業を目指す20歳です。

私事で恐縮ですが  この度、うつ病 第2波が訪れました。

(只今脳内ではエヴァンゲリオンの音楽で危機感が表現されています)

今年の1月に適応障害と診断されて、アルバイト先には2ヶ月ほど休職届を出していました。そして復帰できるかな どうかな という時にやってきた新型コロナウイルス。アルバイト先も5月末まで休業で働けず。

6月、休業が明けて、いざ出勤!・・・ができませんでした。

4月頃  少し元気になり始めていて、距離を置いていた起業活動にも、また向き合えるようになり、治ったもんだと思っていたのですが・・・

現状 発作も頻繁に起こり、またカウンセリングを受けることにしました。

WITH コロナ ならぬ WITH うつ病。うつ病との関わり方は凄く難しいです。アルバイトには出勤できないのに、大好きな起業活動は楽しくできている。しかし人間関係や社会、自分のことで、不安を感じると起こる発作。周りの方々からすれば「えらい調子ええな」と感じるかと思います。

なのに「辛いだろうに、助けてあげられなくてごめんね」と言ってくださるアルバイト先の副店長。「大丈夫、ゆっくり息して」と、発作が起こる度に支えてくれるパートナー。

定期的にランチをしたり、将来について語り合える友達もいます。

あれ、一人じゃない。書いていて 今、そう思いました。本当に私という人間は、周りに生かされ 生きています。

先日近所のお爺さんとお話していた時、彼は「うつ病とは縁がない」と言いました。・・・私もそう思っていた。だから今でもうつ病な自分との関わり方が上手くない。いつ治るかも、どうすれば治るかも、全てが不明瞭。

誰しも「自分はうつ病と縁がある」なんて思わないと思うのです。私は大丈夫!って人ほど、意外と起こりうるのではないでしょうか?

―――では最後に、私の"うつ病で辛い時にも 安らぐ方法"を少しご紹介。

まずはあたたかい出来立てのご飯を食べること。(私は白米とお味噌汁が一番の安心ご飯です)つぎに、テアニンやGABAといったリラックス効果がある成分の入った飲み物を飲むこと。最後はひたすら、自分の好きなことに、どーーーーーっぷりハマること。(私は漫画を読んだりYouTubeを見たりします)

どうか皆さんの憂鬱が少しでも晴れますように。



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