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本質の意を問う哲学

“カウンセラーとお客様を結ぶマッチングアプリ”
“手軽にカウンセリングを受けられるカフェ”
で起業を目指す20歳です。

アナタは“哲学”と聞いて
どんなものを思い浮かべるでしょうか?

この世には哲学が溢れ過ぎてしまいました。

『成功へと導くビジネス哲学』『〇〇億円を動かす投資哲学』『幸せになれる恋愛哲学』など…

これらの哲学の意味は“思考法”
哲学が持つ本来の意味は“本質を問う”こと。


私は本質を問うことの哲学が大大大好きだ。

今日は作業が手に付かず、外に出ても気は重く、
心が隙間だらけで満たされない一日だった。
こんな時は哲学の世界へ浸るのが良い。哲学書を漁り、あらゆる哲学者の脳内を覗いていたい。彼らのメガネを通して映る世界はどんなだろうか、音はどのように聞こえるのだろうか、そんな疑問や好奇心が湧き出てくれば、途端に心が活気づく。

なかでもドイツのマルクスは、私の恋人。
彼は私を哲学の世界へ拐った第一人者。

マルクスは経済学者でありながら、マルクス主義をフリードリヒと確立した革命家。そして哲学者。彼について語るとすれば、3日は必要だろう。

私の読者さんもぜひ、哲学について考えてみてはいかがでしょうか。目に見えることが全てではない、その発見の喜びを感じられるだろうと思います。


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