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親子コーデの罠

つい先日、娘と息子に
自分の好きなショップの洋服の
お揃いコーデを勧めたところ


趣味じゃないと突っぱねられました(笑)


撃沈です(笑)
でも、安心しました。


もう既に彼と彼女には
自分が好きな「何か」が
自分に有るということ


それは親の固定概念や刷り込みのように
小さな頃から親の好きな角度での
「何か」を押し付けている
可能性が有るということ


兄弟、姉妹でも親と一緒に
お揃いコーデを着ているのは
正直可愛いです。
(私も本当はやりたいので)

でも、そこには相手側の気持ちが
同じでないと支配になる


どんなに小さい子だろうと
好きな角度は存在していて
自分を表現していると

子供たちから教わったのです。

息子に関しては3歳位から
着たくない洋服
着たい洋服がはっきりとしてました。

親が喜んでくれるから
我慢して、しょうがないからと
着せ替え人形のように
自分を見失っていませんか⁉️


「その洋服は趣味じゃない!」


そう言えるのは
自分を表現したいようにする勇気と

少しずつ親から離れて
自立するための準備期間です


自分の言葉を心の奥底に沈めないで
その言葉を大事にしてほしい


そして、親側も本当に子供が
望んでいる事に目を向けて
感じ取ってほしい


それができたら
どちらも目の前クリアになりますよ‼️‼️


読んでくれてありがとう

今日はこのへんで


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