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#洋楽
2020年に聴いた最高のアルバム <女性アーティスト編>
各音楽メディアのベスト・アルバムをけっこうくまなくチェックしているのですが、2020年は女性シンガーソングライターが多いという印象を受けました。
2020年終わりにこのような記事を投稿したのですが、いやこのなかではもう紹介しきれない。
そんなこんなで、今回は番外編的にはじめて別でまとめてみました。
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Helena Deland『Someone New』
カナダ・モントリオール出身
2020年に聴いた最高のアルバムたち<洋楽>
どーも。
ベストアルバムの時期だけ登場する人です。
2020年は自宅にいることが増えて、音楽を聴くことが増えた人も多いと思いますが、アーティストたちも影響を受けずに入られないようなパンデミックの中で、リモートといういつもと異なる環境の中で新しい作風にチャレンジできたのかもしれません。
そんな時勢の中ではやはりパーティアルバムは評価しづらく、自省的な作品が多いように思えます。
その中で、軒
2020年 上半期に聴いた最高な洋楽アルバム/アーティスト
今年に入ってからほとんど家に籠もっていたから、好きな音楽を聴きながら仕事をできたという人も多いと思いますが、在宅期間中の音楽ライフはどうでしたか?
ということで今回は2020年の半年の間に発売された洋楽アルバムと、今年発見したアーティストもあわせて一挙紹介しようと思います。
なぜかアルバムとアーティストをごちゃ混ぜにしているのですが、それはアルバムが出ていないだけで紹介しないのはもったいないなと
2018年 上半期のおすすめ洋楽アルバム
2018年ベストアルバム記事はこちらで→
もう悲しいかな。だれかと音楽の話をすることが無いというか。
もちろんみんな音楽聴いたりはしてるのだろうけど、「これ、聴いた?」みたいな話題ないよねー。
相変わらずひたすらSpotifyのニュー・リリースのところをチェックしているだけの人です。いまのシーンや、業界的な注目度もわからんのだけども、現状で気に入っているアルバムはけっこうあるんです。
今年は
2018年の洋楽おすすめアルバム
今年はとにかくChance The Rapperにはじまり、その周辺のアーティストへ興味が広がった一年だった。
彼経由で知ったアーティストがSpotifyのよく聴いた曲ベストを独占しているからもよくわかります。
日本でもMCバトルブームの影響なのか、海外の流行りの音源を取り入れたような曲をよく耳にするようになりました。ただそろそろ後乗りしてる自分ですら蔓延しすぎて居心地悪くなるようなハイプ感漂っ
2019年 上半期のおすすめ洋楽アルバム
洋楽が好きだ!いっぱい聴いてる!と言っても英語できんから、歌詞全然わからんわ…。という問題点をいまさら感じてます。
歌詞も理解した上で、そのアルバムがこうであると考察できる人ってすごいですよね。自分はそれができないので楽曲を聴いて「主観やトレンド性、ちょっと客観性」を持って判断していると思っているのですが、言葉ではなく音に引っ張られる分ポップさが大事なフックになっていることに気付かされます(だか
2019年に聴いた最高のアルバムたちーs
今年の海外メディアのベストを見ていると、圧倒的なのがラナ・デル・レイと、FKA Twigsの二人。女性アーティストが大半を占めている中、今年もっとも輝いたのはやっぱりビリー・アイリッシュで決まりでしょう。去年のHIP-HOPブームを引っ張りつつ、ライブで見たThe 1975をもっとも聴いた年でした。
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ベストアルバム TOP 11
Brockhampton / Ginger
去年に続