Anaky

興味のあることを好き勝手書いてます。 他にも写真撮ったり、映像撮ったり。 お仕事的には…

Anaky

興味のあることを好き勝手書いてます。 他にも写真撮ったり、映像撮ったり。 お仕事的にはWebディレクター的なこと全般やってます。

マガジン

  • AI勉強まとめ

    AIについて学んだことをアウトプットするマガジンです。

  • ある日のささくれ

    ささくれがまる一日気になってしかたない。 日常生活の"ぴん"ときた事象を書き留めておくための個人的なエッセイです。

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    自分のこれまでの業務知識を公開しています。基本的にはWEBデザイン系です。

  • Fennec

    洋楽インディロック、UKロックを中心に元音楽業界出身/洋楽ファンの筆者がずっと聴いてるSpotifyの中からまとめ情報やおすすめアーティストを紹介するしてたりします。

  • 日めくりアルバムチャレンジ

    平日のアウトプットに。レビューと言うよりも思い出や好きを語ってます。

最近の記事

動画生成AIなら、まずはHaiper

前の記事ではudioを使って音楽を作ったのですが、合わせてMVも作ってみたくなりました。 よくSNSなんかで投稿されているあれです。 実際に作ってみると「あぁ、なんだこんなもんか・・・。」と思いましたが純粋に制御が難しい。自分の高いだけの理想像を超えるようなものを作るにはしっかりとしたこうゆうものを作ってという高い指示力が物を言います。 さてHaiperです。 このサービスは、画像に動きをいれるという意味の動画生成だと「Runway」が有名ですが、新たに登場しかつ無料で使

    • 文字入力だけで、曲が作れるUdio

      Suno Aiが登場した時、Xでもかなり話題になったと思います。 歌詞を入力するだけで、なんかそれっぽい曲が作れてしまうやつです。面白いので「詩」にしなくても、日常のつぶやきや思いの丈を歌にすることが出来る面白さというのがあります。 疑似アーティスト体験とでもいいましょうか。 そんな楽曲生成AIにも新たな風が登場しました。その名も 「Udio」 う、ディオ? ウディオって何? さておき、早速曲を作ってみます。 まずudioにアクセスすると、このようなHomeが表示しま

      • Adobe Fireflyでポーズ(構図)指定を試してみた。

        人物などの画像をプロンプトで指定しても、あくまでテキストレベルの指示になるので、細かい動作指示ができるようでかなり難しい。 (他でできるかどうかまでは調べてないけど)Adobe Fireflyに「構成」という項目がアップデートされた。 これはギャラリーやアップロードした画像の構図を元にして、生成した画像を作るというもの。 使い方としては、ここに画像をアップするだけで画像情報がプロンプトとして含まれるようになる。 実際に作ってみたのがこちら。 生成される画像によって、手の

        • 一言指示するだけ。スタートアップ用AIサイトビルダー

          前回は、プロンプトを入力することでWebサイトを作るというのを試してみたのですが、今回も同じようなAIサイトビルダーを試してみます。 今回の「MIXO」はよりスタートアップが作るようなシンプルなWebサービス系のサイトにある程度特化しているみたいですね。 ターゲットとして使ってくれる可能性が高いからなのかな? 面白いのは、このサービス。最初に使う時にログインする必要がありません。 サイトの「」を押すと、即この画面が表示します。 こういったAI系のサービスはGoogleア

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        記事

          ぽちっでサイト作成。Create.xyzとは?

          先日、こんなポストを見つけた。 もともとAIを活用したサイト制作については興味を強く持っていたが、動画を見る限りではかなりよく出来ているように見える。 今回はこのCreate.xyzを試してみよう。 まずはCreate.xyzのサイトへ。 このサイトちょっとユニークなのは、メールアドレスを入力したらすぐ使えてしまうってところ(chatGPTに登録済みだから?)。 アカウントを作成すると、以下の画面が表示されます。 使い方は非常にシンプルで、 ・右にプロンプトを入力 ・「

          ぽちっでサイト作成。Create.xyzとは?

          PDFとWordをテキストとして扱う

          文章を扱うのが得意なChatGPTさん。 これまでにファイルをそのままぶち込んで、読み込むことでそこからさらに色々やってもらってきたから、これらのファイルも直接ぶち込めば理解してくれる。 大量の文字データのファイルを処理する現在、プロンプトとして入力できるのは2万文字程度。ただしテキストファイルとして読み込んだ場合は、512MBまでになるので2億5600万文字まで扱うことができる、不思議だね。 ただしChatGPT自体が返す文章も3万文字程度に制限を受けてしまうため、大量

          PDFとWordをテキストとして扱う

          数式もソートも!? ChatGPT内でExcel編集

          次はExcelを読み込ませてみます。Excelも「こんな感じに表を作って」って言うだけでアシスタントが全部実行してくれたら便利!みたいな素晴らしい未来を想像しちゃいますがどうだろう?? 早速試してみましょう。 Excelファイルを編集するさらに、ソート内容を指示してみます。 まあ、ソートできるっちゃあできるんだけど、これはExcel上でやれば良くない??とは思ってしまう。 ただ面白いのは編集したものを、このように保存してDLすることもできてしまうので。これは完全に部下の机

          数式もソートも!? ChatGPT内でExcel編集

          MusicFXを使って物語を音楽にする

          宇宙に一人だけ残されたペンギンが誰かに聴かせるためひとりでぽろんぽろんと繊細なピアノを奏でるような悲しくて切ないエレクトロニカ。 というプロンプトで作った音楽です。 前にAIVAというツールを利用してAIで音楽を作るのを試してみたんですが、今回はテキスト入力することで音楽を作ることができるGoogleのMusic FXを試してみます。 AIVAとかは、ジャンルや拍数を決めるだけだったんですがこちらはテキスト入力から生成する一時期話題になったSuno AIと近しい形です。

          MusicFXを使って物語を音楽にする

          Youtubeから文字起こして、ブログ化する。

          最近、Xをメインに情報収集をしているとAIモノってめちゃくちゃ流れてくるんですよね。そんな中から今回はこちらを試してみたいと思います。 Youtubeをやっていると、どこからリーチを取ってランディングさせるのかがすっごく課題になるんです。 もちろん個人の場合、広告出そ。なんて腹は無いわけでYoutube内でインプレッションが出なかったら、それで終了となります。 だからこそ、すごく頑張った動画の再生数が止まると悲しい。 ブログ化することで、再生数に貢献する可能性があるのに加え

          Youtubeから文字起こして、ブログ化する。

          AIにパワポ制作も丸投げ

          スライド作るのめんどくさいですよねー。 まず構成をしっかり起こしていくことが大事なんだけど、プロジェクトとは毎回異なるもの。ページネーションを作るのが本当に大変。 しかも、今回は ・ChatGPTさんにたたき台を作ってもらって、ぱわぽのスライドを作る。 ・外部サイトやPDFを読み込ませることで、ぱわぽのスライドを作る。 というのを実現していくので、これまでと違ってガチで業務に使えそうなきがプンプンしますね。まずスライドのテーマを考えてもらいましょう。 テーマを考えても

          AIにパワポ制作も丸投げ

          広告クリエイティブをAIで作る。

          今日は趣向を変えて、こんな記事をたまたま見つけたので実際に試してみることにする。 今回は、記事の方でもcopilotを使用しているので これを使ってみます。 そもそもCopilotとは?AIを使ったMicrosoft社の製品のAIアシスタント。オフィスソフトやEdgeに導入されており、ソフト内でAIでサポートしてくれる。 このCopilotを使って、広告用のクリエイティブを作ってみたいと思います。 まずは仮の商品を作ってみます。それぞれ製品を持っている人はそのまま考え

          広告クリエイティブをAIで作る。

          音声まで編集できてしまうんかい。

          画像ファイルやドキュメントファイルだけじゃなく、音声ファイルまで編集できてしまうChatGPTさん恐るべし。もう動画編集もできてしまうのかもしれない(出来たらやってみたいけど、たぶんタイムアウトする気がする。) 音声についてはなかなか編集する機会はないと思うし、本内にある音声ファイルの時間確認や、波形を確認することはほぼほぼ使うことは無いと思うが、動画編集ソフトを持っていない場合は、GPTでサクッと編集できてしまうのは良いかもしれない。 本書内で音声ファイルの扱いについて

          音声まで編集できてしまうんかい。

          ChatGPTで作る画像生成の初歩

          ChatGPTというと、文章のやり取りのイメージだがGPT+は違う。解析や画像生成もできてしまうから、これまでのサービスがここにまとまってきて実に便利である。 今回は、そんなChatGPTで出来る画像編集や花形の生成まで学んでいく。 Advanced Data Analysisを使用した画像処理 DALL・Eでの画像生成 GPT-4Vを活用した画像認識 Advanced Data Analysisを使用した画像処理ADAはPythonの実行環境になるのでPythonの

          ChatGPTで作る画像生成の初歩

          ChatGPTで地味だけと自動化できるもの(初歩)

          GPT+にアップグレードしたことで、既存の情報でのチャット以外にも分析やファイルをアップロードできるようになった。 今回はチャットとのやり取りでファイル内を改変したり、抽出する方法を学んでいく。 テキスト内検索テキストから特定の文字や単語のパターンを探し出す時に役立つのが「正規表現」ADAで正規表現を使用すれば、抽出しやすくなる。 「正規表現を使って」で と指示するだけで特定の文字列を検索し抽出することができる。 文字列の戦闘や末尾に特定の文字列がある 特定の文字列を含

          ChatGPTで地味だけと自動化できるもの(初歩)

          GPT+にアップグレードしてみたよ。

          こちらの書籍をまとめて勉強中なんですが、基本的に有料版の内容が多いので、ついに課金してみることにしました。冷静に考えるとなにか他で使う$20をこれに回したと考えると、納得いく。 今回試してみるのは、そのアップグレードしたChat GPTで何ができるようになったのかについて学んでいく。 GPT+にアップグレードしてできるようになること。Web検索して結果を参考にするBrowsing Chat GPTの弱点として「2022年1月まで」時点までの情報しかなかったが、「2023

          GPT+にアップグレードしてみたよ。

          ChatGPTのプロンプトのフレームワークを知ろう

          前回で、ChatGPTに対して指示する呪文詠唱(プロンプト)が如何に重要かを学んだので、今回はたまたま見つけたこちらのYoutubeを参考に、ChatGPTのプロンプトフレームワークを学びたいと思います。 プロンプト上手になるために明確な質問:曖昧な質問ではなく明確にする 具体的に:トピックや要求に詳細を明示してあげる プロンプトを構造化してあげる:質問を構造化してヌケモレを防ぐ 文脈の提供:文脈は背景情報を提供する 複数の質問:自分の良い結果になるために何度も連続

          ChatGPTのプロンプトのフレームワークを知ろう