食パンの耳のようなお話。
・「わからないもの」に対するスタンスのなかにも人柄はあらわれる。それは決して、「わるいことを試みよう」としている人を、どうにかわかろうとしている話ではないのだけれど、そこに対して壁をつくりたい人とのやりとりはちょっとむずかしいなと思った。
・わたしには基本的に「理解したい」という気持ちがあるのだと思う。合意はできないかもしれないけれど、いろんなひとの考え方や生き方を理解したい。どちらかと言えばほんとうは、じぶんがやることにしか興味がないような、結構つめたい人間なのだけどね。