1回で投稿しようと思ったら長くなったので2回に分けて
21年勤めた会社を退職、次の会社も半年で退職したのちは・・・
☆感謝
姉から「辞める時の気持ちが大事」と「ザ・シークレット」の映画を見せられt「引き寄せの法則」とスピリチュアルの世界を知った
「この職業が嫌だから辞める!」と思って辞めるのではまた同じ状況が来てしまう 「私は好きなことをするために辞める」と決めて退職までの日々を過ごした
業務が大変な時も「これは自分に与えられた試練だ」「これを乗り切ったらいいことがやってくる」と気持ちがマイナスへ向かわないように心がけていた
そうすると本当に必ず大なり小なり「いいこと」がやってきたので、「引き寄せは本当だ」と回を重ねるごとに確信するようになった
おかげで半年という短い期間だったが、OL最後となったその会社は円満退社させていただき感謝している(退職後もその会社の方とはやり取りたまにしている)
この会社でたくさんのことを気づかせてもらって、22年のOL終止符を打つ
☆行き着いたのは
予ねてより、「仕事を一緒にやってほしい」と思っていた姉の希望に添ってしばらくは飲食店の現場を手伝っていたが「やりたいこととは違う」と気づいた
それに姉妹であるが故に「経営者である姉」に対して「意見」してしまうことが多々あって「これでは姉もやりたいようにできない」と思って現場から去る
それから現在は「とにかく好きなことをしよう」ということで元々好きでやっていることや興味の湧くことをやっている
◆写真を撮ること
1番長く続けているのが「写真を撮ること」だと思う
大学で写真の授業があり一眼レフに出会ってから途中10年ほど離れていたが、2008年から再開した 最近はスマホカメラの機能が高性能になり、重たい一眼レフを持ち歩くことは少なくなったが
撮った写真をやフォトストックサイトで写真販売をしているが、登録カメラマンの数が増えた今となってはなかなか目に留まらないので今後はnoteでも写真の販売を検討してる
これまでに小さなコンテストだが賞もいくつかいただいたが、ここ数年は応募してないのでこちらも再チャレンジして行きたい
◆ホームページの写真と文章を請け負う
姉の仕事の手伝いになるが、彼女の関係する農園のホームページの写真を撮らせてもらうことになり、時々、北海道へ出向いて写真を撮っている
当初は写真撮影のみの話がなぜか文章まで書くことを今はしている(笑(他にも姉のお店のホームページも時々)
◆名刺・ショップカードなどのデザイン
美大で培った?デザイン力で21年勤めていた会社でも会員カードや名刺のデザインを頼まれることがあったが、今現在も姉の店メインでデザイン系の仕事を頼まれればデザインしている
先日は自分の名刺を作ってみた
◆ハンドメイドアクセサリー作成
こちらはまだ初めて1年ちょっとと浅いのだが、「作りたい」と思った時に「思ったように」作っている
現在は限られた人たちの間での販売だが、ありがたいことにご購入やご依頼を頂いていて感謝
たまに面白いご依頼があって欠けた陶器などの修理を頼まれる
最近では鶏の箸置きの「鶏冠」の修理を請け負った
直接、口に触れるものはお断りしているが、箸置きということで修復させていただいた
☆私の仕事は「Selfdesigner」
メインの仕事がなくて「好きなこと」の寄せ集めなので、「ご職業は?」と聞かれるとこれまでは「無職です」とこたえていた
途中から「毎日生きてることが仕事」なので「自分が仕事です」とこたえるようになって、今は「自分を生きることが仕事」に落ち着いた
それを「肩書き風」にするとなんだろう?と英語が苦手なくせに考えついたのが
「自分を生きる⇨自分をデザインする=Selfdesigner」
ということにした
日々過ごしているうちに「自分が幸せでないと他人のことも幸せにできない」ということに気づいた
私は「自分を大切にする」「自分が好きなことをする」ことで最終的に周囲の人たちも「幸せ」になると信じているので「自分を生きる」ことが仕事だと思っている
自分を後回しにした、自分を犠牲にした他人への愛情は続かないし、そのうち自分が「枯渇」してしまう
どんなに忙しくても疲れていてもまずは毎朝目覚めたら
「今日も生きてる(自分)ありがとう」と自分に感謝している
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?