自分の価値をしっかり伝えられる!動詞で語るだけで相手の心を掴む方法
名刺ではなく「動詞」で自分を語るという新しい考え方
おはようございます あすかです!
今日は、
自分を「名詞」ではなく
「動詞」で表現する大切さについて
お話しします。
特に、個人事業主やリーダーにとって、
この考え方はとても重要な部分です。
(頭の部分の「名刺」から入るところは間違いでは無いです。
「名刺」と「名詞」をかけているのです(照」
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話を戻しますね~
私たちは、
ついつい自分を肩書きや役職で語ってしまいがちです。
でも、実はそれだけでは、
自分の本当の価値を伝えることは難しいんです。
「名詞」で答えることの落とし穴
たとえば、誰かに
「お仕事は何をしているんですか?」と聞かれたとき
「営業をしています」
「カフェを経営しています」といった
返事をすることがよくありますよね。
これらは全て「名詞」で自分を表現している例です。
しかし、このような「名詞」での返答では
他の営業職やカフェの経営者と
どのように違うのか
あなたの特徴や価値が伝わりにくくなってしまいます。
「動詞」で自分を語るとは?
「動詞」で自分を語るというのは
自分がどのような行動を取っているのか
どのようにクライアントに貢献しているのかを
具体的に説明するということです。
たとえば、
「営業をしています」
→「お客様が抱えている課題を解決し、新しいビジネスチャンスを作るための提案をしています」と答えることで、
実際に何をしているのかがクリアになります。
他のパターンも考えてみましょう
例えば、
「コンサルタントです」と名乗ります。
しかし、
コンサルタントにも様々なタイプがあります。
そこで、
「クライアントのビジネスを成長させるための
戦略を一緒に考え、実行しサポートするコンサルタントです」と言えば
具体的に何をしているのかが相手に伝わりやすくなります。
このように、「名詞」ではなく
「動詞」を使って自分を表現することで
自分の働き方や価値がより明確になります。
本日のアクションプラン
自分の仕事を「動詞」で表現する練習をしてみよう
まずは、日常会話の中で「名詞」ではなく
「動詞」で自分を表現する練習をしてみましょう。
たとえば、「部長です」ではなく、
「部長としてチームを率いて、
目標達成のための戦略を立て
皆が無理なく実行していく役割を任されています」と言うように
自分の行動や役割を具体的に説明してみてください。自分の仕事に対するこだわりを言語化する
自分が日々行っている仕事や行動に
どのようなこだわりを持っているのかを言葉にしてみましょう。
自分がどのようにクライアントやチームに貢献しているのかを
はっきりさせることで、自己理解が深まり
他者にも伝わりやすくなります。
まとめ
自分を「名詞」で括ってしまうと
その肩書きに縛られ、自分の本当の価値が伝わりにくくなります。
「動詞」を使って、
自分が実際にどのように行動し、どんな結果を生み出しているのかを
表現することで、より自分らしく、
価値のある存在として伝わるようになります。
今日からぜひ、動詞で自分を語ることを意識してみてください!
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