マガジンのカバー画像

私と私周辺のコト

2,358
私なんて人は存在しません。どなたもどうぞ騙されませんように
運営しているクリエイター

#美しいもの

アゲてアゲて

ぎり生存してるのでwちょびっとのことでもプシューって抜けて平たくなってしまう

車に轢かれて泥まみれになって風に揺れている

これもよしww

100の美しいものを記述する試み81兼・新新新7

ついてない朝顔

お盆連休始まったまさにその日、

鉢Aの朝顔が咲き始めた。

玄関を正面に、左に鉢B、右に鉢A。

Aは全然咲かなくて、ぐるぐるぐるぐる蔦を巻いてるだけだった。

Bは早くから大輪を毎日三つずつくらい咲かせてくれていた。

日当たりの都合みたいなので、A移動させ、Bの横に。

添え木の先にはビニールテープ張って、どこまでも伸びてゆけるようにした、けど、Aはなかなか咲き出さない。

もっとみる

100の美しいものを記述する試み76兼・新新新2

既に眠い

昔夜型だったなんて嘘のようだ

昼に起きて日中グダグダして夕方から日付変更線くらいまで逃避行動して

そのあたりから書き出す

そんな日々だった

まるきり物書きを気取っていた感じ

別に日中書けるのにね

恥ずかしい

若さって

マジ恥ずかしい

100の美しいものを記述する試み75兼・新新新1

読書と映画観賞

が、間に合わなかった記事

今回は目ウロコだったのでyomogida4さんの

この記事に差し替えます

なんつうか

世の中こんなにも休職者さん、多いのね

誰が

何が

病ませてる?

誰が

何が

蝕む

そして

ふと気づいたの

私も休職者なんだって

かれこれ35年休んでる(休んでた)休職者

今は

今も

慣らし運転中なのです

100の美しいものを記述する試み74兼・新新22

後味の悪い話

私の詩『誰かが・・・』は、命の瀬戸際で、私と、私を信じてくれた人の巻き返しから生まれたが、当時敵に回った人たちは、悲惨な日々にみまわれた。

私ともめた25才女性は、私を憎むあまり、目を外したのだろう、かわいがっていたはずのハリネズミを腸の癌で死なせてしまった

そのせいもあったのだろう、最後まで私を憎むことを止めなかった。

私は背を向けられる前に用意したハリネズミの箸置きをつい

もっとみる

100の美しいものを記述する試み63 兼・新新11

100の美しいものを記述する試み63
兼・新新11

サイボーグJ9主題歌

昔なので主題歌も、

吹きすさぶ風がー

のほうではなく、

赤いマフラー
なびかせてー

の方の真似だったんすよ。

白いマフラーは
平和の使い
手に握ったアニー(※)が
きらりと光る
どんなに敵が強くても
僕らは負けない怯まない
アニーの七大超能力で
悪人どもをやっつけろ
ああサイボーグ
その名はJ9

(二番もある

もっとみる

100の美しいものを記述する試み61兼・新新9

朝顔はどこまで伸びてゆく?

恥ずかしい話はいつでもできる

なので美しい話を先に(^^;)

さくら 暮らしのメモさんが描いてくれた、

朝顔を伸ばすやり方

添えでは追いつかなくなったらどうするか

今頃学ぶ私です

(シダをなんとかせんと(^^;))

100の美しいものを記述する試み60兼・新新8

めっちゃ恥ずかしい話なのですが

石ノ森章太郎の大ファンが昂じて、
サイボーグ009もじりの、

サイボーグJ9

つー漫画を、大学ノート24冊くらい書いてました。
書き出したのが小6くらい、終わったのが高2くらいでしたね。
途中他作も書いたから、24冊って長いような短いような。
ペン入れしないとダメとわかっていても、ただただ書き急いでた…

コマワリのある鉛筆書きでした

出だしは009と同じ、

もっとみる

100の美しいものを記述する試み58兼・新新6

母の地元の話が出たついでに

両親が別れた時のことを話したい。
その夏の初め、私の里子先だった△△家に、突然母が送り返されてきた。
父がポンと置きに来たのだ。
小5の私は再び母と暮らせるのがうれしかったけど、理由もなく、彼女が家に戻されるわけもないことぐらいは理解していた。
友達に、さも深刻そうに、

うちの両親離婚するかもしれない

なんて言ってみたりして。
でも言うのと、それが現実になることは

もっとみる

100の美しいものを記述する試み56兼・新新4

美しいのに

子のお弁当小皿を買い足したとき、美しい青皿も買ったんだけど、冷食乗せても普通におかず乗せても映えないの。
緑はおいしそうになるのに。
赤、黄、ピンク、銀も。
何で青だけ?

シアン

って浮かんだ。
青って・・・

毒のイメージなのかもしれない。

100の美しいものを記述する試み52兼・新6

ケーキと演出~失われてゆくさりげなさ~

note内女性で、当時いちばん仲良い感じだった某かたが、実はケーキが泣くほどお嫌いだったそうで

(↑いろいろあって、今は全く交流ないです。為念)

その話を読んでたら、ふと撮影現場のケーキネタのことを思い出したのだった。

私は間接職だから、実際に現場に関わることは滅多にない。
その代わり、現場で働くスタッフの方と懇意にしているので、思わぬ話が聞けたりも

もっとみる

100の美しいものを記述する試み51兼・新5

忘却とは、忘れ去ることなり

私、テキヤさんでバイトしたことあります

と、ある人に語り出したとこで、

甘酒と、なんか売った
あれ?忘れてる!
ショック!!

ってなった。

思い出せない。

にいちゃんたちがたこ焼きの屋台やってたのは覚えてる。

バイトの女の子たちのひとりが型抜きやってたのも覚えてる。

よその甘酒のがおいしかったのも覚えてる。

(甘酒やどうし交歓に、差し入れしあうならわし

もっとみる

100の美しいものを記述する試み49兼・新3

とりあえず次善の策までこぎついた

オリンピック、一都三県無観客決定。
最善ではないけれど、とりあえず次善の策まではたどり着いた。
凄いじゃん。
めっちゃすごい。
うちのチケット無駄になった?
いいのよいいのよ。
全然いいの。
ありがとう五者協議。
このままオリンピック自体なくしてもいいわよ?
バッハとか森とかの、影のフィクサーがいない社会。
イベントで経済何とかしようって石原みたいのが思いつかな

もっとみる

100の美しいものを記述する試み48兼・新2

裾上げ

義母はひところお直しで家族を食べさせていたというくらいの腕前だった。
なので、旦那はズボンを買うと、裾上げはしてもらわないで持ち帰っていた。
老眼が進んでもう縫えないと言ったのが7年前くらい。
以後は私が上げているのだが、義母のはほんとにきれいだった。
ミシンでやったのかと思うほどの等間隔。
目もきれい。
私はまだ全然及ばない。
それでも絎縫いは嫌いじゃない。
そしていっとう好きなのは、

もっとみる