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大嫌いな学校に無理やり通い続けて、今思うこと《前編》

みなさんこんにちは!
あっという間に12月ですね🎄

私は宮城県のワーキングホリデーが終わり
帰ってから体調不良でして、、

寝たきりでボーッとしていると
学生時代のことをふと思い出しました。

忘れない窮屈な日々…

いまだに学生時代の夢を見て
冷や汗かいて起きる日もあるくらいです

あっ今学校行かなくていいんだ…
よかった!! 


と夢から覚めるたび安堵します

愛猫がとなりでゴロゴロしてる
とすーごい安心…
いつもありがとう🐱


適応障害になり、
仕事を辞めた際

あー、もうどこかに行っちゃおう、
旅に行こう

っとすぐ思う…
ある意味パッと逃げるような
性格になったのは

学生に味わった辛さから
くるんじゃないかなと思っています。


優等生から
ビリすれすれの劣等生へ

中学時代は
自分でいうのもなんですが
成績が良かったのです。

自信がなく、自我がない私は
周りに認めてもらうためだけに
勉強に打ち込みました。

そうして自分を保っていました。

しかし、
受験期に入り
みんな勉強を頑張るようになると
成績の順位が下がることもしばしば。

やばい…このままじゃ
ダメな人間になってしまう、、

焦りに焦り、ペンを持つ手はガタガタ震え
過呼吸が起こるように。

誰もが憧れる、
県内のトップ進学校に行きたかったのですが
結局は安全圏の高校を受験。


合格発表を見ても
全く心が動かなかったのを覚えています。

自分の価値は勉強しかないと思っていた当時


別に行きたくもない、興味もない高校に
これから行くのか…  

受験の解放感も特に感じない
何もしたくない

それから何事にもやる気が出なくなり
全く勉強に手がつかなくなりました。


そのまま高校入学式をむかえます

何も考えたくなくて
ずっと寝ること
が増えました



視野が狭くなりがちな学生時代
自分の価値は成績で決まると思い込んでしまっていました…

中学の頃から身体は
助けて!
のサインを出していたんだなと
今になって思います。

続きは後編で書こうと思います✏️

最後まで読んでいただきありがとうございます🙇

こんな私の文章でも、
誰かの楽に生きるきっかけになれたら
とてもうれしいです。

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