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文章はその人の心の鏡。

こんにちは、あまたつです
文章を一年近く書いてると作風が変化してるなと気づきます。例えば落ち込んでるときは前向きな記事が書けなかったり、調子がいいときは前向きだったりします。

作風で僕の調子を観察するのも面白いかもしれません(苦笑)。落ちているときはすぐに気づきます

みなさんは文章を書くときに全体の構成を考えながら書くほうでしょうか、それともスマホやパソコンに思いのまま書くほうでしょうか。

僕は後者です。後者のほうが書きやすいというより構成を考えながら書けないといったほうがいいでしょうか。

どちらが言いとは言えません。自分が書きやすいほうでいいのです。

でも僕がドラマや映画で好きなのは緻密に設計された作品に胸が踊ります。大河ドラマの真田丸は1話と最終話が対になっていたり計算づくされた話だったので展開に惹かれました。

さて作風はその人の鏡という話に戻します。

僕がまともに人向けに文章を書いたのは中国に留学していた際、留学生向けのスピーチコンテストに参加するため原稿を書いた時でした。

当時の僕は陽気ではありませんでしたが、遊び心を持っていました。「審査員を全員笑わせたら優勝できるかも」と思っていました(苦笑)

その時の僕はユーモアという作風を持ち合わせていたんでしょうね。中国生活の失敗談を面白おかしく話しました。結果はなんと大会で優勝できました。

しかし悲しいことにあのときは書けたユーモアがどこかへ行ってしまったんです。

躁鬱病(双極性障害)や統合失調症など暗い影が書けていたユーモアのある作風に影を潜めてしまいました。

また書く記事が真面目なせいか、遊び心を出せなくなりました。

以前書いていたNBA講座では遊び心満載だったのでなりを潜めているのかもしれません。

自分語りはそれくらいにします(苦笑)

さて、みなさんは自分の作風をどう感じますか?面白おかしく書いてるなとか全体的に暗いなと感じますか?

ブログを書くことは自分の心の観察でもあります。
今の心理状態を見抜けることにも繋がります。暗くなったら意識して明るくしてみるのも手です。

逆に明るい話題について書いてもいいです。今の自分はこんな心境なのかもしれない。そう思うだけでも違います

ブログは僕にとってかけがえのない存在です。遊び心を持つ余裕が出てきたら書いていこうと思います。




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