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躁鬱病の躁がやってきたのかも知れない。

こんにちは、あまたつです。
僕は例年春から夏になると気が大きくなるのか大きな挑戦をしたくなります。昨年は通っている病院の最寄り駅で路上ライブを音楽仲間と目指したり、アグレッシブになりました。

結局準備はしていたものの、路上ライブは秋になると「実力不足だよね…」と冷静になり止めました。

躁鬱病を簡単に説明すると日照時間などの変化で脳のセロトニンが変化してハイテンションになったり、鬱っぽくなったりする病です。

躁鬱病はやっかいなことに鬱病の時より躁のほうが他人を迷惑かけてしまったり、リスクを恐れず突き進んでやらかしてしまう。

もちろんいい面もあります。

僕の躁鬱病(双極性障害)はありえない力が湧いてしまう。中国語の発音が下手なのに中国スピーチコンテストで原稿力とボディランゲージで笑いを取り優勝してしまった。

やりたいことがあらわれてはやっていき、秋冬になると小さな鬱でエネルギーがなくなってしまう。

セラピストの映画に感化されセラピストになりたくなって、ひたすら地元のリラクゼーション関連の店を調べていました。

その前はピアサポーターになりたいと思い、調べてたし、実際にピアサポーターの方々と接して刺激をもらっていました。

あちこちに興味が飛んでいき果敢に挑戦し、秋冬に朽ち果てるのは僕の恒例の負けパターンです。

しかし振り替えって思えるのは「自分は躁状態なのではと疑ってる時点でマシ」ということです。

セラピストになることも冷静に「体力的に大丈夫かな」「秋冬にコミュニケーションが心理的に負担にならないかな」とか分析出来てるだけまだ躁じゃないのかも知れないです。

マッサージ屋さんのチェーン店で働いていた知り合いは一年で辞めたのでやっぱり長く働ける場所ではないんじゃないのかなと思ってしまいました。もちろん働いている人はいるのでしょうが。

話は躁鬱病に戻りますが、秋冬になったら日光が弱くなりセロトニン分泌量が減って鬱気味になります。

今年は週5で働く訓練をしたいので対策として人工で日光と同じ明るさが出る機械を買おうと思います。目覚まし時計にもなります。

躁鬱病で悩む人は多いと思います。躁になったら一歩引いて考えてみてください。自覚するまでが大変ですが振り回されるのが減るといいですね。



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