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陰口言われるのは嫌いなのに陰口言ってしまう自分に自己嫌悪する。

こんにちは、あまたつです
職場や学校でついつい陰口ついてしまったりすることはありますよね。友達や同僚の話に釣られて話に乗ってしまうことは誰でも経験したことはあるかと思います。

僕は陰口言われることに敏感で言われているなーと勘づくことがあります。そんなときの夜はなかなか頭から陰口が離れない日もあります。

「陰口言われるのはつらいから自分は言わないでおこう」と思ってもいざ友達から陰口を話されると話を合わせてしまう自分がいて自己嫌悪してしまうことが多いです。

上手く聞き流せる人になりたいなと思いますがまだまだ未熟な自分を露呈します。

僕は発達障害のアスペルガー症候群持ちなので、どうしても仕事やアルバイトに支障が出てしまうので陰口言われるのは避けては通れません。もちろんアスペルガー症候群持ちでも言われない方はいますが一般社会では難しいです。

躁うつ病を抱える僕は陰口にダメージが来てうつが悪化してしまうこともあります。

ただ障害を抱えた人の中に入ると陰口は減ります。障害を抱えた人は今まで陰口を言われている側なので陰口は自然と少なくなります。もちろん陰口を言う人もいることはありますが、少数です。

陰口を言う自分に自己嫌悪していましたが、友人からは「みんな、なにかしら陰口言ってるんだから気にしないほうがいいよ」と言われました。

一般社会で陰口は当たり前でガス抜きの意味もありますが陰口を言うと胸がもやもやするんです。

運も悪くなる気がして後から苦しみます。陰口言われる苦しみを知っている分傷つきます。

そこでついつい言ってしまう陰口のラインを考えることをしてみました。本人の目の前で言えないことは極力言わないでおこうと。

また相手の陰口にはあまり乗らない。聞き役に徹するように意識してみることにしました。

自分の気持ちが軽くなるような処世術はまだ未熟だけど少しずつやってみるのがいいのかなと思います。

もちろん陰口が絶対悪ではありません。不快に思う相手について誰かと共有して仲良くなることもあります。ただ陰口言われているとなんとなく気がつきます。極力なら言わないほうがいいです。運が悪くなるっていいますし。

僕自身、陰口言われてもぶれないメンタルを持つことも必要なのかなと思います。


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