恥ずかしながらオムライスが好きなんです。
こんにちは、天音です。
今日は食べ物のお話をのんびりとしましょう。
タイトルにもある通り、わたしはオムライスが大好きです。
大体外食すればオムライスです。
友達と行っても家族と行っても。
「うちオムライスにするわ」の一言で、メニューを覗くのは数秒で終わります。メニューはソースやセットの確認です。
正直「メニューを長時間眺めて何を頼むか考えるのがめんどう」という本音がないこともないんですが、普通に好物なのでどこ店でもまずはどの程度のオムライスを出してくるか確かめなくてはならないのです。
もはや儀式。挨拶のようなもの。
オムライスがなければたらこスパゲティにします。
スフレ系よりもトロトロの方が好きです。
デミグラスソースも好きですが、それより懐かしのケチャップ派。
ライスの量はお店におまかせします。
うむ。鶏肉が大きいのはグッドポイントです。
……などなど、さまざまなこだわりがあるのですよ。
至高に近いオムライスは駅近くの喫茶店なんですが、あそこはソースがちょっと少ないのが唯一の欠点……。
いつかは自分でトロトロ卵の割って食べるやつを作りたいものですが、如何せんわたしはいつでも強火の女なので。
あらゆる卵はカチカチになってしまうんです。無念。
ドレスオムライスなんて夢のまた夢。
自分で作れたら毎日美味しいオムライスが食べられるのになあ……。
家で作るキュッと卵が巻かれたオムライスが嫌いなわけじゃないですいし、あいつはあいつでいいとこあるんですけど、やっぱり卵がたくさんのトロトロがたまらないというかなんというか……。
……。
オムライスへの情熱はここまでにしましょう。
記事にしてたらしゃべりすぎました。
まあこれでわたしがオムライス大好き人間だと伝わったと思います。
ここまでオムライスへの愛を語りましたが、わたしはいくつか小説を書いてるんですよ。
noteで公開しているものもありますが、初めに書いていた二次創作はここにはアカウントのリンクを貼っていません。秘密です。
現在たまにそれらを読み返しては、次はこう書こうと試行錯誤の日々なんです。
……が、しかし。
先日とあることに気がつきました。
いやむしろもっと注意して執筆しろと思うのですが。
小説には食事シーンがありますよね。
そこにですね。
既に三回はオムライスが登場してるんです。
二次創作と公開作含めて。
…………。
やっぱり多いですよね。
わかってます。
わたしが書いてる小説はほぼ単発の作品。
そしてこれだけしかない作品数で3回登場なんて、もはやオムライスが準レギュラーですよ。
一番登場してる。隠しキャラかよ。
恥ずかしい。
恥ずかしすぎる。
流石に「ここはこれを食べさせなくては!」というシーンでは、その料理を出しますし書きます。意味ありげに。
でもなんか、「ご飯の時間か。とりあえず食わせとくか」というそこまで内容に関係ないとこは大体オムライス食っとるんです!!
気づきたくなかった!
嘘です早く気づいてよかった!!
ううう、いないと思うけどもう既にnoteでも気づかれてたらどうしよう……。
こいつの小説いつもオムライス出てくるなって……。
オムライス、みんな好きでしょ……?🥚
ランチには無難なご飯ですよね……?
何個か小説を書き終えたせいで、わたしの方向性とか癖やら問題点が無様かつ明確に曝け出されてしまってます。
この「オムライス準レギュ問題」を糧に、もっともっと練って書いていこうと決意を改めました。