day17 #ギター日記: あいみょんの「ハルノヒ」が身に沁みる
ポロンポロンとコードを弾く練習をしているのですが、そろそろジャカジャカとやってみたい気分になってきました。
で、思うがままにやってみたらすごい難しい!
練習後「ハルノヒ」を聴いたら、あいみょんのストロークの美しさが身に沁みました。
何をどうしたら、ストロークとやらがスムーズにできるのだろうか‥と少し調べてみました。
こちら▼ストロークの動き、ピックと弦の関係をここまで細かく分析できるとは!
ピックは腕を振るという直線的な動作の中で、弦に当たっては離れを繰り返すジグザグな動きをします。
ピックを弦に当てるだけではなく、離す動きができなければ、スムーズなストロークにはなりません。ではどうしたらこのような動きになるかというと、まず第一にピックを柔らかく持つことです。ピックを柔らかく持つことによって、弦に当たったときに自然に先端が持ち上がり、弦を避けるように進んでいきます。
それからもう一つ、ピックを当てる角度も重要です。ピックは、弦が並ぶ面に対して垂直に立った状態で当てると引っ掛かりやすいので、寝かせ気味に当てます。
ただし、この角度は当然ダウンストロークとアップストロークで逆転させる必要があります。そこで必要になるのが手首の返しです。振り抜く瞬間に手首を返してピックの角度を逆転させます。
はぁ‥なるほどでございますよ。
▼こちらの動画もとてもわかりやすかったです。
こんな優しそうな先生に習いたい‥。
動画で紹介されていた滑り止め付きのピックが欲しくなりました!
ついつい力んでしまうけど、ピックは優しく持ってストローク練習がんばります!
またゆるゆると綴って参ります。
お読みいただきありがとうございました。
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