【エッセイ】深海で起きている、人間のような生活
深海には、まだ発見されていない魚が沢山居るのだろう。イメージだが。
イメージ上、深海は、まだまだ神秘に満ちていて、得体の知れない形をした生き物がウヨウヨと潜んでいると思っている。みんなのイメージはどうだ??
深海はどうなっているかわからない。
もしかしたら、深海の更に深海には、ルミネやPARCOがある可能性も捨てきれない。魚にとってのルミネやPARCOだ。
様々な模様と形状のウロコを、試着してから、パールで購入するかもしれない。
毎日違うウロコに着替えて、「サイズ大きめのダボっとしたウロコ買っちゃったわあ」と落ち込んではヒレを伸ばして誤魔化す日もあるかもしれない。
または、エメラルドブルーで手の平みたいな形をした魚のカウンセラーが、ワカメ地帯の中にカウンセリングルームを作って、クラゲを浮かせて癒し空間を作りながら魚にカウンセリングをしているかもしれない。
チョウチンアンコウが「目の前の光は見えるのですが、遠くの光は見えません」と悩みを言い、エメラルドブルー手の平カウンセラーな魚が「目の前の光を見つめる事こそが、遠くの光に出会える鍵ですよ」等と言って、イソギンチャクを絞って出てきた液体を貝に入れてティーとして差し出してカウンセリングをしているかもしれない。
深海では、人間と同じような生活を、魚達がしているかもしれない。
冗談じゃなく本当にそれが起きていると、リアルに想像したら、かなりゾッとした。
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