"良いプライド"と"悪いプライド"
おはようございます。あずまです。
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さて、今日は2種類のプライドについて書きたいと思います。
簡単な図での比較
少し分かりにくいですが、図解してみました。解説は後ほど。
❶良いプライドとは
良いプライドとは、まさにポジティブな力に変えることができるプライドのことです。誰もが持つべきプライドです。
今いる自身の場所は変わりません。自分自身も、自分がそこにいることを正しく認識している状態です。自分が目標とする場所に向かって意識が向いている状態です。これは一種の謙遜とも言えるかもしれません。
例えばよく例に上がるのは、自分自身の努力に対するプライド。
俺はまだまだこんなはずじゃない!まだいける!ここで負けたくない!
こういった部類の感情が良いプライドに当てはまるかと思います。
良いプライドは誰も傷つけたりしません。自分自身を磨き上げるため、つまり、今いる場所から更なる高みを目指すための原動力として捉えることができると思います。
❷悪いプライドとは
悪いプライドは、対人関係において本当に厄介です。人間関係を複雑にしている大きな要因でもあると思います。
特に相手より年齢だけが高い場合、相手より努力した過去がある場合など、何かしらの要素で相手より上のポジションにいることが現実として存在する場合に多いです。
このての人たちは、絶対に自分の非を認めません。
図のイメージを解説すると、今いる自身の場所が変わります。相手の場所は変わりません。自分が「そうでありたい」と願う場所に偽りの自分を置くことで、周囲よりも自己を大きく見せようとしている状態。
悪いプライドを持つ人に対してはいくら会話しても無駄なので、極力接点を減らすよう意識するのが得策です。偽りの自分を相手より上のラインにおいている以上、論破して消し飛ばすしか方法はありませんが、それもハードなので放っておくのが最善です。
まとめ
最近思いますが、人間は本当に承認欲求で満ち溢れた生き物です。「他人からこう思われたい」「こうでありたい」といった欲望が強い人間です。
でもそれは仕方がありません。悪いプライドのように厄介なモノもありますので、上手く付き合っていくことが必要です。私も最近それで本当に苦労しました。(今もですが)
さて今日も一日頑張っていきましょう1
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