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正社員と業務委託。どちらがベターか。

今日も note から始まる一日を!
こんにちは!あずまです。
Z世代の日本酒業界への挑戦」というタイトルで日々発信しています。
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自分の今後のキャリア(働き方)について、とても迷っています。
今日は、自分のちょっとしたブレストも含めて、書きたいと思います。

❶ 将来的な働き方の選択肢を整理

まず、将来の選択肢として、大きく3つに分かれると思っています。
※FIREや不労所得という選択肢はあえて排除しました。

<パターン1>
将来的には会社を立ち上げ、経営者になる道を進む。
<パターン2> 
個人事業を主として、フリーランスになる道を進む。
<パターン3> 
サラリーマンとしてキャリアを積み上げていく道を進む。

どの選択をしたとしても、僕が絶対に譲れないことが1つだけあります。

一緒に仕事をする人を選びたい。

❷ 「転職が当たり前の時代になった」という言葉に対して想うこと

ちょっと話をズラします。

  • 転職前提が常識になり、終身雇用が当たり前の時代ではなくなった。

  • 転職をキャリア戦略として組み込むことで、でキャリアアップを図る。

  • 転職を戦略的に行うことで、ベースサラリーを上げていく。

この考え方自体、少し古くないか???
これって、サラリーマンとして働くことを前提にしたものだよな。

❸ 履歴書の優先順位について私見

正社員か業務委託の選択に話を戻します。

「正社員の方が、今後のあなた(私)にとって履歴書の見栄えが良い」

もはや会社に依存することが当たり前じゃなくなった今、
「履歴書」という言葉自体が古くなりつつあるのかもしれません

履歴書はあくまで「就職において、自身の経歴や実績をまとめたサマリペーパー」ですから、「サラリーマン」として選択肢を排除した時点で、履歴書の優先順位は低くなります。
(組織に属さない、または組織のトップになるからです。)

もし、サラリーマンとしてキャリアを積んでいく道を選ぶならば、履歴書は大事です。企業に「採用していただく」立場になりますから、履歴書=自分の武器です。

ゆえに、次の選択は「自分が最終どこを目指したいのか」によって、大きく変わってくるのかなと思います。


❹ 今時点での僕の考え

結局のところ、「何を仕事としていくか」よりも、「誰と一緒に仕事をするか」によって、「楽しいか楽しくないか」が分かれると思います。

そういう意味ではサラリーマンとしての選択肢はほぼ無いのかなと。

「業務委託」や「フリーランス」としてプロジェクトベースでの仕事をメインにした方が、収入は多少不安定になったとしても、働く人と場所を自由に選べるので、メリットは大きいなと思います。
そして稼ぎたければ自分が頑張れば良い。会社に搾取されることも無い。

そして人生は自分のもの。
「正社員であることは価値である」と決めたのは誰だ。
古い人間の、時代に取り残された、古い考えではないのか。
時代とともに形成されてきた固定概念に縛られていないか。
そういう人ほど、サラリーマンとしてのキャリアしか知らないのでは。

この疑いの考え方は常に持っておこうと思います。
いずれにせよ、そろそろ次のステップを決めないといけません。
もうちょっと考えてみようか。


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