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放浪回想記 1章 「御守りを探して」
いよいよバンコクへ出発の日
空港内の美人率の高さにびびる。
これまで大怪我や病気をしたことがないので特に保険は入ってないし、海外ATMを利用できるカード類は持ってないので現金25万円を財布に入れ大きなリュックでうろうろした。
搭乗20分前
空いてる座席でゴロゴロしていた
58番ゲートから出発なのになぜか48番ゲートで待ってた
焦る、そして走る。フツーに間に合う。
手元に持つ荷物を漁ってたらい
放浪回想記 0章 「旅の準備」
大学4年生になったものの1ヶ月くらい大学へ行っていない。
私服で通えるの?華やかな大学デビューするぞ!
と胸を弾ませたキャンバス
気の合う数名とばかり過ごし
授業に没頭というよりは単位を取得するためだけの通学
たまにサボってラウンドワンで遊ぶ
合コンに誘われるとテンションが上がる
1、2年では定期券を購入していたためケチ根性を発揮した
通わにゃ損損ということで毎日限界まで授業を詰め込んでいた