晴れ男

サラリーマンです。 たまに海外旅行へ行くため、学生時代のバックパック体験とあわせて投稿…

晴れ男

サラリーマンです。 たまに海外旅行へ行くため、学生時代のバックパック体験とあわせて投稿してゆければと思います。 自己満足の記事ですが、みなさんの暇つぶしになれば嬉しいです。いつか写真も公開したいです。 (参考:当時のレートは 1バーツ=3円でした)

最近の記事

放浪回想記 1章 「御守りを探して」

いよいよバンコクへ出発の日 空港内の美人率の高さにびびる。 これまで大怪我や病気をしたことがないので特に保険は入ってないし、海外ATMを利用できるカード類は持ってないので現金25万円を財布に入れ大きなリュックでうろうろした。 搭乗20分前 空いてる座席でゴロゴロしていた 58番ゲートから出発なのになぜか48番ゲートで待ってた 焦る、そして走る。フツーに間に合う。 手元に持つ荷物を漁ってたらいつの間にか離陸 機内ではスチュワーデスの丁寧すぎる対応に驚く ビール飲み放題!最

    • 放浪回想記 0章 「旅の準備」

      大学4年生になったものの1ヶ月くらい大学へ行っていない。 私服で通えるの?華やかな大学デビューするぞ! と胸を弾ませたキャンバス 気の合う数名とばかり過ごし 授業に没頭というよりは単位を取得するためだけの通学 たまにサボってラウンドワンで遊ぶ 合コンに誘われるとテンションが上がる 1、2年では定期券を購入していたためケチ根性を発揮した 通わにゃ損損ということで毎日限界まで授業を詰め込んでいた。 理系だったため3、4年では実験や卒論に力を入れるべきなのだが単位を気にせず

      • はじめに

        サラリーマンになった年 初任給の多さに喜び、有給という素晴らしい制度に歓喜し、同期と酒を呑んだくれていた毎日。 もう俺は学生じゃないんだ!と胸を張っていてもどこか抜けない学生気分 まだまだ未熟なビジネスマナー 忙しいながらもどこか充実した毎日。 あれから十数年 若手とベテランの間で苦労しつつも自分の裁量で仕事を進められることに自信と責任を感じる毎日 家に帰ると迎えてくれる妻子 子ども中心の生活。 ふと思った しばらく海外旅行に行ってないなあ 行こうと思え

      放浪回想記 1章 「御守りを探して」