アメリカあるある ～その1～

今はコロナの影響で、お店に行くことが減ったのですが、以前は買い物先のお店で時々見かけた光景。

異変にお気づきだろうか??

お分かりになりますか???

もう少しよってみましょう。

はい。
食べられてる～ 笑

ちょっと お腹すいてたのかな

ってか じゃー 買えよっ!!!

この店がある場所は、決して治安が悪い場所でもなく、逆に 結構安全な地域にあるスーパー。

お店も 他のスーパーより 若干高めなお店で見つけた 食い逃げ現場。

ウケてしまった 笑

アメリカだよね～ って思う。

ちょくちょくこのような光景を目にしてきました。

この国では、商品を支払う前に スーパー内で食べながら歩いて、レジでそれをお支払する人。時々洋画やドラマで見かける光景ですよね。実際にあります。

又、野菜•果物コーナーでは、子供に商品のブドウをいくつか食べさせて、購入はしない。

量り売りの商品を受け取り、途中で気が変わったのか 全然違う場所にその商品を置いていく、 なんて言う光景を見かけたりします。

それが肉等のナマモノだったら、破棄ですよね。
勿体ない....。

移住当初は 余りの品のなさ? 常識の無さに ありえんけど!!! と怒りもありました。

でも 自分が怒った所でどうにもならんし、いちいちそんな人たちに、自分の気持ちを振り回されるのもバカバカしいと思ってきました。

日本人が考える「常識」という物差しで この国の人を見てしまうと 痛い目にあうし、どこの誰かもわからない人にイラついて疲れます。

もちろんこの国の常識はありますが、自分の意見をしっかり言うという名の自己中さんが多いので、「常識」の捉え方もものスッゴク バラバラです。

なので 写真のような状況に出くわしても 今では 笑える様になりました。

自分が考える常識の斜め上行く行動をする人が多いこの国は話のネタが尽きません 笑

今は コロナの為、以前の様には買い物に行きませんが、きっと今でも面白い光景があるだろーねー

最後まで読んでいただきありがとうございます。