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民主主義のバージョンアップにつづく道

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企画書 ひとりブレスト01 proposal brainstorming on my own 01

企画書 ひとりブレスト01 proposal brainstorming on my own 01

頭の中が常に嵐。
世界は面白そうなことで満ち溢れている。

昨晩雪の関東に戻ってきて、所々滑る道を走りながら、冬の間に田んぼに水を張っておいて、子供たちが滑って遊べるようにするためには、何が必要かを眠りにつくまで、ずっと考えていた。

●水を張っておくと、昼間も溶けないで、凍ったままになる気温は何度か。
その天然氷の上は面白い感じで、靴で入って滑るのか?
 →現状わからない。調べる必要あり

●子

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わからないことがわかった

わからないことがわかった

「新型」だから、いろいろわからない。私の中の移り変わり。
最初は、左上。複雑すぎてわからない、になってた。

そのうち、新型だから、治療法が簡単にはわからないんだな、ってことは割とすぐにわかった。そりゃそうだ、未知。新型だもの。過去の英知でなんとかならないのか、いろいろトライしてみてくれてるのは、時々耳に入ってくる。インフルエンザ薬、血清、HIV薬など。新薬も開発してくれようとしているのもわかって

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私はオリエンタル

私はオリエンタル

大学の4年生のときに、日本語教育の杉田洋先生に呼び出されて「アメリカに一年行ってくるか?」と言われ、その場で「行きます」と返事をして、確か3ヶ月くらいで渡米しちゃったんじゃなかったかなと思う。

国際交流基金とローラシアン協会という二つの団体が、現地の日本語の先生をサポートをするアシスタントをアメリカの学校に送り込むJALEXプログラムの立ち上げで、36名の日本語教育を学ぶ大学生から、すでに日本語

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決まっていることも、変えられる

決まっていることも、変えられる

大学は教育学部だったのだけど、ゼロ免課程といって教員免許を取得しない学科に入った。ただ、受験する時の資料には、希望すれば免許を取得する道もあると書かれていたはずで、入学後に教員免許は取ろうと思っていた。ところが、いざ入学してみると、「ゼロ免課程ですから、教員免許は取得できません」という入学ガイダンスがあり「話がちがーう」と一部で不満が出た。私が入学した学科は、創設二年目で、私たちのクラス以外には、

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日本語は大きな声で話さない方がいい

日本語は大きな声で話さない方がいい

4歳からピアノを習い始め、小学校の高学年になって、私は、小学校の金管バンドに入り、アルトホルンとドラムメジャーをやることになった。音楽の先生は、私が音楽が好きなことをよく知っていて、放課後にリコーダーの指導をしてもらっていたし、また、市の少年少女合唱団を紹介してもらって入団した。ピアノは、弾くのは好きだったけど練習はあんまり好きじゃなかったけれど、合唱は、基礎運動から、発声練習、パート練習、どれも

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なんで戦争になるのを止められなかったの?

なんで戦争になるのを止められなかったの?

小学生の頃、夏休みの宿題で「ガラスのうさぎ」の読書感想文を書いた。何年生だったのか思い出せなくて、この本が読書感想文の指定図書になったのを調べてみたら、おそらく私が小学1年生のとき。さらに、その時中学生用の指定図書だったので、さすがに指定された年に読んだ訳じゃないな、ということが今回わかった。ということは、きっと数年後、高学年になってから、父が私に与えたのだろう、という想像がつく。

どんな内容の

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