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『土のなりたい方向に寄り添う』田川舞
多摩美術大学 工芸学科 陶芸専攻 卒業。
現在は栃木県小山市で作陶されている田川舞さん。
信楽の土ならではの「緋色」
信楽の土を焼くと表われるその緋色の色合いに魅せられ、信楽の土を使い、その土の特性を生かした花器や、釉薬を纏った緋色のグラデーションが魅力の日常の器を制作されていらっしゃいます。
「土のなりたい方向に寄り添う感覚と自分の反応を大切にして作っていくことを意識して制作しています。」と
『暮らす空間をともに彩っていくうつわ』相馬佳織さん
オルティッドでお取り扱いの作家さんのご紹介。
今回は相馬佳織さん(FUKU glassworks)。
青森県青森市生まれ。秋田公立美術工芸短期大学 窯芸硝子研究科で学ばれ、ガラス工房 橙のスタッフとして10年勤務。その後、2015年長野県長野市に拠点を移し、フリーランスとして制作活動を開始された相馬佳織さん。
2016年に「FUKU glassworks」を設立。2018年4月にアトリエを移転し