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アレスグッドの組織がまるわかり!?16Personalitiesから見えてきた特徴とは?

こんにちは、アレスグッドのamigoです!

突然ですが、みなさんは性格診断って信じますか?
性格診断にも色々種類がありますよね。

その中で私が最も信頼しているのがMBTI
16Personalitiesというサイトで簡単な診断を受けられるのですが、就活での自己分析の際にも参考にしていました。

非常に正確で、「ちょっぴりゾッとする」と噂されているこの診断。
今回はこちらを用いて、アレスグッドにはどんな人がいるのかを大解剖してみました!


そもそもMBTIでどんなことが分かるのか?

MBTIはどうやら他の診断とは異なるようで、「ユングのタイプ論をもとにした、世界45カ国以上で活用されている国際規格に基づいた性格検査」だそうです。(引用元:一般社団法人 日本MBTI協会「MBTIとは」)

この診断の特徴は、4つの決定要因を軸に16の性格タイプを導き出すというところ。4つの決定要因はこちら。

  • 他者との関わり方:内向型(I)外向型(E)

  • 情報を収集して処理する方法:感覚型(S)直感型(N)

  • 意思決定の方法:思考型(T)感情型(F)

  • 物事の進め方:判断型(J)知覚型(P)

これらの決定要因のうち、より当てはまる方のアルファベットを組み合わせたものが結果として表示されます。

例えば、
1人または少人数で過ごす方が好き(I)、
事実や詳細にこだわる(S)、
論理と理由に基づいて意思を決定する(T)、
物事を進める時は慎重派(J
といった特徴に当てはまる場合はISTJ、管理者型という結果になります。


16Personalities公式サイトより


早速診断してもらいました!

私も久しぶりに受けてみることに。

サイトでぽちぽちと答えること10分弱。
出た結果は…INFJ(提唱者)でした!
人によっては定期的に受け直すことで診断結果が変わったりもすると聞きましたが、私は毎回INFJが出ますね。

社内Slackにて診断を呼びかけたところ、早速何人かがスレッドに結果を共有してくれました。
7人集まったところで、早くも面白い傾向が。

外交官グループ5人:探検家グループ2人

まさかの外交官グループと探検家グループの2強
もしやこの2グループしか存在しないのでは…?

結果やいかに。


一目で分かる、アレスグッド社内メンバーの性格タイプ

計23名の回答が集まりました!!
協力してくださった皆さんありがとうございます🙏

気になるアレスグッド社内メンバーの性格タイプはこちら!!!


圧倒的外交官の多さ

やはり外交官グループが多いですね!最初は外交官と探検家グループの2強かと思われましたが、探検家と番人グループが同じ人数に。

4つの決定要因の比率はこちら。
内向型(I):外向型(E)→10:13
感覚型(S):直感型(N)→10:13
判断型(J):知覚型(P)→11:12
思考型(T):感情型(F)→3:20
バランスよくバラけているかと思いきや、圧倒的感情型が多数。

感情型だからといって感情的というわけではないらしく、人間関係の調和を重視していたり、共感性が高かったりするのだそう。


更に驚いたのが、3つの決定要因が同じだった人の数。

IFJ(内向型、感情型、判断型)が見事に一致するのが、ISFJ(擁護者)3人とINFJ(提唱者)4人で計7人

加えて、ESFP(エンターテイナー)が4人、ENFP(広報運動家)が6人と、10人がEFP(外向型、感情型、知覚型)で一致するという結果に。

3つも決定要因が揃う人がこんなにいるのは予想外でした!!


なぜ性格診断をしようと思ったのか?

普段からある程度メンバーの性格や強みを把握しているつもりではありましたが、改めて客観的なデータで提示されると面白いですね!

今回この性格診断を行った理由は大きく2つあります。
まず、アレスグッドの社内メンバーにはどんな人がいるのか可視化しやすいというのが一つ。そして、各々が新しい自分の側面に気付けると同時に、他のメンバーへの理解も深められると思ったからです。

ここで少し私自身の話をさせてほしいのですが、実は(?)私がアレスグッドに関わり始めてから今月で1年が経ちました。

1年前はインターン生として、今年の4月からは副業で関わっていたこの会社。およそ2ヶ月前から本格的に参画するにあたって、他メンバーについてもっと知りたいと思ったのと同時に、自分はこの組織の中でどのように立ち回っていけるのかというのを考えるようになりました。

実際に診断を受けたメンバーからは、各々の結果に対して「ポジション的にマッチしてるかな」といった意見や「昔はENFP(広報運動家)だったのに何度やってもENTJ(指揮官)になるよ〜」といった声も。

組織が拡大していく今だからこそ、自分の強みや性格を理解して活かしていく他メンバーのことを理解してコミュニケーションを取るということが大事になってくると感じています。


16Personalitiesは完全に正しいわけではない

とはいえ、出た結果が全てとは限りません。
メンバーの中にはもしかすると、結果があまりしっくりこなかったという人もいたのではないでしょうか?

同じ性格タイプでもよく見ると詳細が異なります。

代表のキミーさん↑
とあるメンバー↑

上の画像を見ていただければ分かるように、同じENFPでもそれぞれの決定要因の割合は人によって違いますし、ENFP-AかENFP-Tかという分類もあります。(A:自己主張型、T:慎重型)

また、ENFPはISTJ(管理者)と相性が悪いと言われていますが、先日ENFPとISTJのメンバーが2人でご飯にいき5時間もノンストップで話していたそうなので(話すの2回目だったらしいのに)、やはり一概に診断が正しいとは言えなさそうですね。笑

自分の強みや向き・不向きを把握することも大事な一方、それで自分の可能性を閉ざしてしまったり、他人と距離を取ってしまうことは避けたいですね。


編集後記

以上、今回はアレスグッドで働くメンバーの性格を16Personalitiesで表してみました!!メンバーの性格の傾向が思った以上に顕著に結果に現れており、組織・メンバーの新たな一面が発見できたようでとても興味深かったです。
同じ性格タイプだったことをきっかけに会話が広がった、なんてことも!

一方、先ほどお話ししたように、結果が全てとは限りません
多様性を尊重し合うためにも、結果に捉われすぎずに適度に参考にして自己・他者理解を深めながら、柔軟な活用をしていきたいですね。

今回の性格診断に加えて、自己理解を深めるための「ジョハリの窓」というフレームワークもメンバーから教えてもらったので、そちらも活かしていきたいですね!


アレスグッドではフルタイム、業務委託、副業、インターンなど問わず全ポジションで仲間を募集しています!
是非一緒に世界を変えましょう!


今回の記事を読んで少しでも興味を持っていただけたら、是非他の記事も読んでいただけますと幸いです!折角なので、各記事に登場するメンバーの性格タイプも併せて表記しておきます。

キミーさん(代表):ENFP(広報運動家)


むらこーさん(CSO):ESFP(エンターテイナー)


里歩さん(PdM):ESFP(エンターテイナー)
はんちゃんさん(General Manager/事業統括):ENFP(広報運動家)


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