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【アレスグッド アドベントカレンダー15日目】スタートアップのデータ活用の取り組み

⛸このエントリーはアレスグッドの Advent Calendar 2022 という企画の15日目の記事です。

アレスグッドのyukkyです。

アレスグッドではエンジニアとして主にデータ周りの分析、開発をしています。この記事では「スタートアップのデータ活用の取り組み」についてお話しします。


アレスグッドとの出会い

はじまりは、CSOの村田さんから頂いたメッセージでした。

当時私が何気なく自分の職歴プロフィールを登録していたサイトから、「エンジニアとしてJoinしてほしい」と連絡をいただきました。 よく他社からも連絡が来るので、最初は軽くメッセージを流していたところ、再度メッセージがきたことがきっかけでした。

何をしている会社なんだろうと会社のトップページを見てみたところ、「社会課題」「サステナブル」という言葉が目につきました。

軽い気持ちで、一度どんなことをしている会社なのか話だけでも聞いてみようとカジュアル面談をしたのが全ての始まりとなりました。

CEOの勝見さんとのカジュアルな MTG で、アレスグッドが就職活動において、「社会課題」に注目し、就活生が自分の好きな仕事を見つけられるようにどのように取り組んでいるかについて説明していただきました。また、今後のビジョンとしても

「グローバルに展開するために、競争力のあるテクノロジー企業になりたい」

そのような熱意をひしひしと感じました。

勝見さんのプロジェクトへの情熱を十分に理解した私は、自分のスキルに貢献する方法として、エンジニアとして参加させていただくことになりました。

アレスグッドについての記事:


アレスグッドに入ってみて

アレスグッドは、副業合わせて約30数名ほどで、リモート、出社される方など働き方が自由な会社です。 Slack は常にアクティブで、話すと一瞬で反応スタンプの山がいっぱいになるほどコミュニケーションに満ちています。

私がJoinしたときの第一印象は、本当に歓迎的でフレンドリーな人が多いなという印象でした。

普段は主にはんちゃんさん、りほさん、アローさん、村田さんとコミュニケーションをとることが多いです。Google Meetsや Slack を通じて多くのコミュニケーションを取り、いつもさまざまな議論を通して私自身も刺激を受けています。

すでに3名の記事が出ているので、ぜひ読んでみてください。

村田さん:

りほさん:

アローさん:


今まで取り組んだこと

今年の9月にジョインしました。ちょうど今年残り三ヶ月というところで入ったので、12月まであまり動けないのではないかと心配していました。
しかし入ってすぐにDev Sprintへの参加と週一のミーティングのinviteが送られてきて、思ったよりもスムーズにプロジェクトに入ることが出来ました。

エンジニアとして、主にデータ周りの整理・必要なデータの取得のプランニングを行なっています。
最初の段階で、まず社内にどれくらいデータがあるのかのデータ周りの調査を行いました。

  1. 必要なデータが集められているかどうか

  2. ないものに関しては新しくデータをとってこれるかどうか

  3. データベースをみながらチームメンバーと議論

その中から見えてきたことは、ユーザープロフィールの改善でした。

ユーザーがどのような経験を持っているのか、経歴だけでは見えてこない部分までアレスグッド独自のデータをとってこようと議論が進みました。

就活を行なってる学生の人は皆、それぞれ自分の強みみたいなものを文章にまとめることを思ったよりも難しく感じています。その部分を少しでも手助けできるような、AIを使って文章生成を行うなどの議論まで広がっています。

私も含めチームメンバーも、就活を行なってきたものとして共感する部分が多いので、議論をしていてとてもリアルな感想をシェアでき、お互いプロダクトをより良くしていこうという思いは一緒なのだと感じる毎日です。

また、データベース周りにおいては、Elastic Searchの導入を行いより効率的に社内のデータを検索する課題に取り組んでいます。社内開発のオンボーディングドキュメントを見ながら、「ドキュメント周り、まだまだアップデートしていけそうだな」と思う部分が多いので、そこもだんだん充実させていきたいと思います!


これからやっていきたいこと

副業で入っているので、なかなかフルコミットできない忙しい時期もありますが、みなさんと一緒にプロダクトを作っていくことに楽しさを感じています。これからももっと良いプロダクトを作っていくためにもさらに加速させていきたいと思います。

そして、Devチーム以外で関わるメンバーとコミュニケーションをとる機会がなかったので、アレスグットの良さをもっと知って、話せる機会を作っていきたいと思います。

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