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117.「採用したい!」と思わせる秘訣 <オンライン就活セミナー>

ガイアックスさんの

オンライン就活セミナーに参加。


・就活が不安
・面接が苦手
・企業側の考えを知りたい


周りに差をつけられないように

就活生には是非ポイントを知ってほしい。



印象に残る学生

座談会などをしていて

人事の印象に残る学生は1割。


プレゼン中での質問

企業側のプレゼンでは、

学生はほとんど聞いているだけ。


その中で

「質問」ができると良い印象を残せる。


話を聞きながらチャットで質問すると

「○○から質問が来ました」

と人事のパソコンに名前を表示させられる。


質問を通して名前で印象に残す。

オンラインの場合はチャットで質問をしても

プレゼンの邪魔になることはない。


リアクションが大きい

聞いている時こそ、リアクションを大きめに。


リアクションとともに

メモをとることも大事。

パソコンよりも紙で。


メモをとることで

「この人は話をしっかり聞いてくれている」

とメッセージを送ることができる。


質問

質問の質はあまり問われない。

質問をする時点でプラスの印象。


ホームページを事前に見ておいて、

質問をする。


「ホームページにはこのように載っていたんですが」

と枕詞をつけて質問してもいい。


画面半分に企業のホームページを開くのもアリ。

(オンラインならでは)



相手によって質問を変える


座談会や面接などは、いろいろな人が登壇する。

社長、人事、インターンなど。

登壇する人に合わせて質問を変える。


・経営者⇒経営の質問
・人事⇒人事の質問
・現場⇒仕事の内容
・インターン⇒意思決定


座談会はパーソナルな質問もOK!

「やりがい、目標はなんですか?」

のように。


「また話したい」と思わせる

積極性が大事


・1番に質問する

・リアクション大きめ

・相手に合わせた質問ができる


「この子とまた話したいな」

と思わせること。


準備力

座談会であっても、

企業のホームページを見たり

登壇される方の情報を集めたり。


良い質問をするためには

事前の準備が必要になってくる。


的を射た質問は好印象。


選考会、企業説明会なら就活生は入念な準備をする。

しかし

座談会はなかなか準備してこない。


そこで


自分が気になる企業に対して

切り込んだ質問をすると、

他の参加者と差別化できる。


自分が話したいことを

事前にまとめておく。

質問、アピールしたいこと。


オンライン就活の活用法

早めの段階は、

とにかく情報を集める。


あまり興味がない企業でも

参加して、話を聞くことで

自分の選択肢が増える。


オンライン慣れしておく


うるさくない限り、

ミュートにしない方がよい。


オンラインは人事も緊張している。

「うんうん、なるほど」など

リアクションを伝えた方が好印象。


おわりに

オンラインでの就活は

企業側も就活生も

まだ慣れていない。


だからこそ、チャンス。


オンライン就活セミナーで学んだことを

実際のオンラインでの就活に

活かせるように。


他のセミナーの要点もnoteにまとめているので

そちらも参考にしてほしい。



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