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194.普通の大学生が100日間noteを書き続けたら人生が変わった話。

note最高すぎん?

2月にnoteを本格的に書き始めた。最初は「書きたい時に書くか~」くらいにしか思ってなかったけど、気付いたら100日以上書き続けている。noteを始めてから本当に人生が変わった。それまでの人生も満足してるし、後悔はないけど、各段に質が上がった気がする。そしてできることも増えた。

・noteコンサルとしての仕事
・note講師として講座開講
・大学3年生の6月で内々定
・全国各地の人と繋がれた
・自分の武器になった

まだまだ書ききれないほど、良いことがあった。僕はnoteに対して本気で向き合ってきた自信がある。めちゃくちゃ試行錯誤した。だからnoteの魅力を心の底から語れる。「アウトプット力が高まるよ」という生ぬるいだけの話はしない。全て僕の実体験に基づいて、このnoteを書こうと思う。

noteに対する熱い想いを書くので、めちゃくちゃ長くなる。目次を見てあなたが興味のある部分だけ読んでくれたらそれで良い。年齢・立場関係なく全国民にnoteを始めてほしい。本気でやったらほんまに人生変わる。普通の大学生の物語をぜひ楽しんでほしい。noteの魅力を全力で語ります。


■自分の思いを形にできる

noteには何を書いても良い。自分が感じたこと、誰かに伝えたいこと、仕事関連のこと。誰かに強要されるわけではなく、自分がやりたいように書ける。この自由さが僕は好き。無料だからこそ気軽に始められる。

これはありきたりになるかもしれないが、文章能力が飛躍的にアップした。「読みやすい」「引き込まれた」というように言ってくださる方もいて、めちゃくちゃ自信になっている。文章能力を上げるためにはいっぱい書くしかない。「文章がうまく書けなくて」と悩んでいる人は、とにかく量をこなそう。いきなり上手い文章が書けたら誰も苦労しないよ。

自分のありのままの姿を発信できる。これだけで素晴らしい。情報発信を恐れる人もいるかもしれないが、情報発信をするメリットの方が大きいと僕は思う。だからこそ、これからも発信し続けたい。


■思考を整理できる

頭の中でモヤモヤ考えていてもほとんど解決できない。自分の頭の外に出すことで整理できる。外に出す手段は何でも良い。誰かに話しても良いし、紙に殴り書きしても良い。そんな中でnoteは思考を整理するのにとても都合が良い。

自分が考えていること、これからやっていきたいこと、自分の頭の中にあるものをnoteの中に落とし込む。それを繰り返すと段々整理されてくる。僕は「最近調子悪いな」って思った時は必ずnoteを書くようにしている。そのまま記事として投稿することもあれば、下書きとして残しておくこともある。書いた後はめちゃくちゃスッキリするからオススメ。

noteを書くことで「自己分析」ができる。自己分析は就活生のためだけではありませんよ。自分を知って生きやすくするために自己分析をする必要がある。多分、結果を残している社会人は今でも自己分析をしていると思う。自己分析は永遠の課題だから。自己分析ができていない人はnoteで自分のことをひたすら書くと良いよ。何が好きで、何が嫌いなのか、ひたすら自分の感情と向き合うことで生きやすくなる。


■知識の貯蔵庫として使える

1か月前の自分は何を考えていたか覚えてますか?人間はすぐに忘れる生き物だから、形に残しておかないといけない。僕はこの3ヶ月くらい毎日noteを書いているから、過去の自分が何を考えていたのかをすぐに思い出せる。noteをさかのぼれば良いだけだから。

読書や勉強でも同じ。1回やっただけでは頭に入らない。「インプット⇒アウトプット」の回数を多くこなすほど知識として定着する。僕は読書メモとして、本の要約と自分が感じたことを記事にしている。読み返そうと思えばいつでも読める。「何やったっけ?」と無駄な労力を使うこともない。noteは自分の知識の貯蔵庫みたいなもの。

『読書メモ』


■名刺代わりになる

特に学生は名刺を持っている人が少ない。持っていたとしても名刺から得られる情報はたかが知れている。そこでnoteの出番。面談の前に「僕は普段からnoteで発信していて、リンクはこちらになります」と送っておく。そうするだけで、相手は自分のnoteを読んでくれて、より自分の考え方を知ってもらえるようになる。

これを実践した結果、「noteすごいね」は必ず言ってもらえるセリフの1つとなった。(これから僕とお話してくれる人も例外なく言ってくださいね 笑)

初対面の時は特に話題に困る。そんな時にもnoteがあればネタになるし、話を広げやすい。お互いに気を使って変な間になることなく、話ができる。会話に困る人にとってもnoteは強い味方である。


■情報をキャッチできる

「何書こうかな」というようにnoteやTwitterではネタに困ることがあるかもしれない。そうなると必然的に「何かネタになることはないかな?」とアンテナを張るようになる。普段歩いている町並みから気付くこともあるし、友達の言動から気付くこともある。今まではスルーしていた情報をキャッチできるようになった。

周りに気を配れる人や仕事ができる人は膨大な量の情報をキャッチしている。普通の人なら何も思わないことも。色んなことに興味が湧いて自分の感情にも敏感になれたこで、人生の質が上がったように思う。アンテナを張り巡らせて、自分から情報を取りに行くことが大事。


■就活との相性抜群

就活をする上で、noteは本当にやっておいて良かったと思ってる。色んな面で自分を助けてくれたし、「おばたと言えばnote」となるくらい面接官にも伝えた。具体的な説明を読んで納得した場合は、今日からnoteに力を入れてほしいくらい。

『ガクチカ』

学生時代力を入れたこと、通称ガクチカ。普通にバイトしてサークルで遊んで、恋人と一緒に過ごしてたらガクチカなんて普通はないよね。そんな時でもこのnoteが役に立つ。「3ヶ月書いてます」って言うと弱いかもしれないが、「100日以上毎日投稿していて、下書きも合わせると300記事以上執筆しました」と言えばアピールできる。(これは実際に僕が面接で言ったこと。)本気でnoteに向き合って、そのことを堂々と伝えれば立派なガクチカになるのではないだろうか。

『自己分析』

ESも面接も全て自己分析できているかどうか。逆に自己分析さえしっかりできていたら、就活は自信を持って取り組める。noteで自分のことを書きまくっていたおかげで、どんな質問をされても自分の過去の経験から紐づけて説明できた。「何でも聞いて来い!!」って感じで強気だった(笑)。いくら頭の中で考えていても、いざという時に言葉にできない。日常的に自分の思考を外に出すことが大事。

自己PR』

僕は「継続力」と「仮説を立てて考える力」が自分の強みです。という風に言っていて、この強みはnoteで立証される。100日以上書き続けたのは「継続力」があるからで、800人以上の方からフォローされたのは「仮説を立てて検証しまくった」から。全部noteで完結する。あなたもnoteを書くことで自分の強みが出てくるかもしれない。自分の強みが分からないなら最悪、僕の真似をしてくれても構わない(笑)。

就活を成功させるための最強ツールとしてnoteを激推ししたい。全就活生が使ってほしい。それくらい恩恵を受けた。オンライン面接では自分のアカウントのリンクを送ればアピールできるから、オンラインでの就活にも相性が良い。


■継続するだけで差別化できる

noteを書き続けるのはしんどいかもしれない。なかなか続かないかもしれない。そんな人が多いからこそ、継続するだけで差別化できる。毎回毎回熱いメッセージをnoteに書く必要もなくて、自分が学んだことをメモ代わりに使うだけで良い。

このnoteなんて、僕のこだわりをただ箇条書きで書いただけ(笑)。誰かにアピールしたいわけでもなく、後で振り返れるようにメモとして記事にした。100文字くらいしか書いていない記事だってある。内容はどうであれ、「継続」することに価値があると思う。

「続けるぞ」と思っても続けられる人はごくわずか。続けるだけであなたは他の人とは違う存在になれる。一緒にがんばろう。僕もずっと書き続けるよ。


■確実に結果が出る

noteを本気でやれば確実に結果が出る。フォロワー数の増加という形かもしれないし、文章能力の向上という形かもしれない。自分が頑張った分だけ、自分に返ってくるのが嬉しい。

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データを取ってたから自分がどれだけ成長できたかが、ハッキリと分かる。結果が出たことによって本当に楽しくなった。自信を持って「noteは僕の武器です」と言える。何かバズったわけでもなく、毎日コツコツとやり続けた結果。ちゃんとやった人にはちゃんとした結果が返ってくるのがnoteの良いところ。


■仕事に繋がる

最近は、「noteコンサル」という形でお仕事をさせてもらったり、「note講座」と題して初心者の方に使い方などを教えたりしている。僕が当たり前のように考えていることが他人にはできないことで、価値があるものだということに気付いた。投稿の工夫、アカウントの作り方、マインドセットなど、僕が普段考えていることを基に、クライアントに応じた提案をさせてもらっている。

元々仕事にしたいとかは考えていなかったけど、ある時「自分の力が他の人にも通用するのか?」と思い立ち、挑戦してみた。こうやって挑戦できたのもnoteをやっていたから。

noteで発信するコツを書いた記事は有料記事として書くつもり。もし「noteでの発信方法を相談したい」という方がいらっしゃいましたら、TwitterのDMからご連絡ください。僕の全てを捧げます。


■反応が良かった記事はずっと残る

この間ツイートしたけど、「#ポジティブ」で検索したら、人気順で上から2番目に僕の記事が出てきて、その次がAKBの柏木由紀さんの記事だった。普通の大学生が芸能人よりも先に表示されるってすごくない?普通の人間でも勝負できる土俵に立っているんだなということを再確認した。

スキやコメントの数が多い記事は、投稿してから時間が経っても上位に表示される。これがnoteの良いところ。「習慣、モチベーション、スタート」などのハッシュタグをつけて検索すると、5番目以内に僕の記事が出ると思う。


■giveに使える

学生が社会人の方とお話させてもらう時、学生は与えてもらってばかりのことが多い。ありがたいお話を聞けるのは良いけど、社会人側からするとメリットがない。せっかく忙しい時間の合間を縫ってお話してくださるのだから、何か形としてgiveしたい。そのような想いからnoteを使うようにした。

面談して頂いた方には、学んだことに自分の考えを乗せてnoteに書いている。そうすることで、自分の考えの整理になるし、「この子と喋って良かったな」と思ってもらえるかもしれない。ただ感謝の思いを伝えるよりも、noteとして形に残した方が思い出にも残る気がする。

僕が話す側の立場だとしたら嬉しいもん。後輩と話すことがあるけど、Instagramのストーリーに感想を載せてくれるだけで嬉しい。自分がやってもらって嬉しいことは積極的に自分もやりたい。相手への恩返しをするツールとしてもnoteは使い勝手が良い。


■財産となる

noteを書き続けることでアカウント自体が自分の財産になる。YouTubeでもTwitterでも同じ。SNSを作り上げるのは自分のため。財産が1つ増えただけでも格段に生きやすくなる。本気で取り組んできたからこそ、大きな財産となっている。SNSは有効活用した方が良いと思う。


■何より楽しい

テクニックとかメリットとかよりも、僕はnoteを心から楽しんでいる。コメントしたり、人の記事にスキしたり。色んな価値観の人がいて、たくさんの刺激をもらえる。僕は元々文章を書くのが好きだったこともあるけど、note以外のブログだったらここまで続かなかったと思う。実際に、ワードプレスでの記事はなかなか続かなかった。

最初は「これだけメリットあるしやってみよう」でも良いと思う。書いていくうちに好きになる人は好きになるから。しばらく続けても楽しくなければやめればいい。人それぞれ合う、合わないがあるから固執せず。

とにかくnoteは楽しいんすよ。


■おわりに

これまで300記事以上書いてきたけど、自分史上最大の文字数になってしまった(笑)。本当にnoteを始めてから見える世界が変わって、毎日ワクワクしながら生きている。このnoteではテクニック論を語ったわけではない。全て僕が体験した、人生に好影響を与えたものばかり。

noteは本当に最高です。全就活生、全社会人にnoteを使ってほしいと本気で思ってる。そのためにこのnoteを書いた。この文章を読んで1人でも、「note楽しそう!」と思ってもらえたら僕はそれで幸せ。

1人でも多くの人に届いてほしい。みんなの力を貸してほしい。Twitterでメンション付けてツイートしてくれたら全力でリツイート&コメントするし、noteで紹介してくれたら、全力でスキとコメントする。本気で取り組んだら本当に人生が変わる。やったもん勝ちです。


ここまで読んでくれてありがとう。あなたの人生にわずかでも良い影響を与えられたら僕は嬉しいです。1人ではなかなか継続できないと思います。くじけそうになったら僕に連絡してください。全力で励まします。あなたは1人じゃないです。一緒にがんばりましょう。僕もさらにパワーアップします。これからもよろしく!!!


本気でnoteを伸ばしたい方に向けて僕の全てを書きました。今後noteに力を入れたい方は以下の記事から見てもらえると嬉しいです。




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