持続可能なやり方を探すのは自分のため
持続可能な〇〇。物事を考えるとき「今のやり方は持続可能か?」と考えるようになった。
持続可能かどうかを考えるのは、紛れもなく自分のため。短期的に見ればどんなやり方をしたって構わないけど、長い人生を考える上では持続可能でないと、壊れてしまう。
持続可能な働き方
人間のキャパ的に、働ける時間はある程度決まっていると思う。中には毎日十数時間以上働き続ける人もいるが、長期的に同じ働き方はできないはず。
もちろん「この期間は猛烈に働く期間にする!この時間は〜〜のために必要なんだ」という、強い目的意識があるなら、期間限定で限界を超えた働き方をするのも大事。
とはいえ、何年も体に負担をかけた働き方をしていると急にガタが来てしまう。
体は酷使しないものの、適度に負荷がある働き方や目標設定はどうすればいいのか。人それぞれ“ストレッチ目標”が変わってくるため、自分や周りと相談しながら見つけていくしかない。
持続可能な働き方を見つけるのは、ビジネスマンの永遠の課題である。
持続可能な関係性
ビジネスパートナーであれ、プライベートの関係であれ、誰かが犠牲になっている関係は長続きしない。場にいる人全員が「心地良い」と感じられることで、長続きする。
「自分を大事にしない人からは離れよう」
よく見かける言葉で、まさにその通りだと思う。完全に縁を切ることができなくても、物理的に距離を取ったり関わりを薄くしたりする。
人間関係が良くなれば生活の質も上がっていく。周りの人たちと持続可能な関係性を築けるように。
持続可能な生き方
生き方に関しては、試行錯誤や自己分析を繰り返しながら、“自分にとっての正解”を探すしかないと思う。
自分はどんな状況であれば心地良いのか、何に楽しみを見出すのか。動きながら最適解を探していく。
大事なのは、自分目線で見ていくこと。他人の正解が自分にとっての正解とは限らない。他人の動きや考え方はあくまでも参考程度で。自分はどう考えるのか、を突き詰めていくことが、持続可能な生き方に繋がっていく。
短期的な目線を持ちつつ、長期的な目線も持って取り組む。言葉にすると簡単そうだが、実際には難しい。
一生自己分析を続けながら、自分にとっての最適解を見つけていきたい。
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