222.自分の気持ちを話す<コーチング>
相手の考えを受け入れつつ、自分の気持ちも話す。
これが意外と難しい。
コーチングの技術についてまとめていく。
『こんな場合に必要』
・部下に仕事の状況を聞こうと質問しても、あまり話してくれない
・部下が目標を達成しない
・新しい部下と一日も早くよい関係を築きたい
・部下とのコミュニケーションがどうもしっくりいかない
相手からの信頼
人を育成しようと思ったら相手から
信頼される必要がある。
その時重要になるのが
「相手に自分の気持ちを伝える」
ということ。
上司は自分の気持ちをどんどん部下に伝えたほうが良い。
人が人に対して防衛を解くのは
相手の気持ちに触れた時。
自分の気持ちもプラスする
相手の話を聞いている時、
自分の気持ちもプラスして返事する。
「いいねえ。僕まで嬉しくなるよ」
「そんなことあるんだ。驚いたなあ」
人の話を聞く時に、自分の内側に意識を向けてみる。
そこに何らかの「反応」を見つけたら、言葉にしてみる。
相槌だけでなく、自分の感想も加えることで
相手は気持ちよくなり、たくさん話してくれる。
まとめ
相手の言葉を聞いて感じたことを
素直に相手に伝えてみる
読んでくださる方のプラスになるような記事を書くための活動費として使わせていただきます!