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首里城焼失から7か月
首里城が燃えた時、ちょうど首里城のそばに住んでいた。
下の方だったので姿は見えないけれど灰が飛んできた。
当日夜、消防車が通っていったので気になったが、まさか首里城が全焼したとは思ってもみなかった。
首里城の火災で多くの県民が悲しんだ。
私は知った瞬間、悲しみよりは感謝の気持ちを強く感じた。
何となく、沖縄の再生のために首里城が犠牲になってくれたというか、一役買ってくれたように感じて、これか
何度も民意示すのってたいへーん。
昨日2/24(日)は沖縄県民投票だった。
辺野古新基地建設に「賛成」「反対」「どちらでもない」の3択のいずれかに〇をする。
「どちらでもない」という選択肢っておかしくない?
なんでそんなことになったのか、ちょっと聞いて~。
<県民投票の流れ>沖縄の意見としては選挙で何度も「辺野古に基地はいらないよ」って民意を示してきた。知事も衆参議員も。
自民党の候補者が全員負けて沖縄全土で「基地反対」
興味を持たせてくれないと~
半世紀生きてきた私と若者の受けてきた教育は違う。
私はつめこみ教育。スパルタ。ついてこい、そしてついていけないヤツは置いてくぞでもなく「とにかく全員ついてこいよ、わかったな!」みたいな教育だった。
ちょっと待ってという自由も、置いてけぼりになるという自由もない。とにかくついていくしかない。
時代は変化して「ゆとり世代」などの時期は、興味、関心、意欲を引き出すような教育が行われた。
最近、そ
平和に安全に暮らしたいのは贅沢?
沖縄で暮らしていると、平和に暮らしたい、安全に暮らしたいというのはわがままなのかと感じることがあります。
今、辺野古に新基地を造ると政府が違法に土砂投入をはじめています。
「沖縄に寄り添う」
「辺野古が唯一」
「普天間基地の危険除去のため」
玉城デニー知事は政府との対話を求めても、判で押したように同じ言葉を繰り返すだけで、寄り添ってはいません。
そして辺野古は軟弱地盤で建設できるような