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アルバムレビュー

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好きなアルバムについてまとめています。
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#音楽

2022年ベストアルバム8選

2022年ベストアルバム8選

 いつものアレです。年間ベストアルバムという名の、在宅勤務中によく聴いたアルバムを並べただけのやつ。あと並びは順位とかではないです。

Oso Oso「sore thumb」
 いや〜2022年はOso Osoと出会うための年でしたね。私はアルバム1曲目でグッと掴まれて好きになることが多いのですが、本作はまさにそれでした。
 このアルバム制作前にバンドに色々な出来事があったということをチラッと聞き

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2019年ベストアルバム15選

2019年ベストアルバム15選

 ベストアルバムの季節がやってきましたね。いつも通り良かったアルバム10選で挑もうと考えたのですが、どう聴いても2019年は大豊作です。というわけで今回はこれでも必死で選び抜いた15枚を記します。
 順番はNo.1以外適当に並べただけでランキングではありません。

1. The Night Café 「0151」
 UKリヴァプール出身インディーロックバンドThe Night Café待望のデビュ

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2021年ベストアルバム10選

2021年ベストアルバム10選

 2021年にリリースされたものの中から特に好きな10枚を選びました。今年も気に入っているアルバムがたくさんあってめちゃくちゃ悩みました。

1. Deafheaven「Infinite Granite」

2. Joseph Shabason「The Fellowship」

3. 北航平「Mime Sketch」

4. Violet Cold「Empire of Love」

5. Car 

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2021年下半期ベストアルバム9選

2021年下半期ベストアルバム9選

9枚です。10枚は無理でした。

前回(上半期)の方もよろしくお願いいたします。

また、上半期、下半期ベストに惜しくも入らなかったアルバムもまとめていますので、こちらもぜひ。

Deafheaven「Infinite Granite」

下半期ナンバーワンはアメリカのポストブラックメタルバンド、Deafheavenの5thフルアルバム。2018年に発売された前作が驚くほど良かったのも記憶に新しい

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(年間ベスト前の)2021年良かったアルバム

今年もほぼ終わりということで、下半期&年間ベストアルバムに向けて一年を振り返っている途中なのだけれど、ベストに入れるつもりはないにしても入れたいくらい良かったアルバムというのがいくつかある。そこで、少し紹介しようということである。

・Sun Kil Moon「Lunch in the Park」

Sun Kil Moonといえば、Red House Paintersの中心人物Mark Koze

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2020年ベストアルバム10選

2020年ベストアルバム10選

これ系の記事書くの結構しんどいんですけど楽しいので関係ないです。

アーティスト/バンドの出身地(活動地)と、簡単な感想を添えて。

LAMP IN TERREN「FRAGILE」

日本・長崎県出身、4人組ロックバンドの5枚目フルアルバム。2020年といえばこのアルバムです。つまり1番好きだったアルバム。新型ウイルスの影響で今までとは違った生活を送った1年間。そんな日々に寄り添うことができるアル

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私を構成するアルバム9選

私を構成するアルバム9選

 Twitterでよく見るハッシュタグ「#私を構成するアルバム9枚」、納得のいくまで考えた結果をここに記す。

 おそらく、5年後、10年後に見返すとまた違った答えになると思う。リリース年をみても分かるとおり、かなり最近のアルバムが多く、これって最近好きなアルバムだよね? と言われても否定はできない。しかし、21歳現時点での"私"を全て詰め込めた自信はある。

BTS 「Love Yourself

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東方アレンジを攻める Vol. 1

なぜかVol. 1でBandcampに音源があるサークル縛りをしてしまう。

Takamachi Walk米国はジョージア州アトランタから、ゴリゴリのメタルコア系アレンジ。初めて聴いた時からビビっときました。東方アレンジ界隈にはメタルコア系アレンジサークルはかなりいますが、BandcampでとなるとやはりTakamachi Walkが一番なのではないでしょうか。個人的にはEP「Permanence

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Tim Hecker / Haunt Me, Haunt Me Do It Again

Tim Hecker / Haunt Me, Haunt Me Do It Again

2001年発売。カナダからは実験音楽界隈においてかなり人気のあるアーティスト、Tim Hecker。そんな彼の記念すべき1stアルバム。数百回とこのアルバムを聴いてきた私が保証する。このアルバムは良い。

一歩間違えれば雑音のようにも聴こえるノイズ、しかしそれをうまくドローンと交錯させることで、心地の良い音となっていて、聴くたびに「音楽ってこういう形もありなんだー」を実感することができる。

私の

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2021年上半期ベストアルバム10選

2021年上半期ベストアルバム10選

 2021年も残り半分、というわけで特に良かったアルバム10枚です。今年も良盤が多くて悩む……。気持ちアンビエント・ニューエイジが多めかもしれない。

Joseph Shabason「The Fellowship」

 カナダのサックス奏者Joseph Shabasonの3rdアルバム。優しいアンビエントミュージックで聴いていて心地よい。アルバムとしては今のところ今年一番の傑作だと感じています。

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Eli Keszler / Stadium

Eli Keszler / Stadium

 2018年発売。アメリカはNYのドラマーEli Keszler、9枚目のスタジオアルバム。実験系に振り切ったジャズといったところか。聴いた瞬間、凍てつく氷で突き刺されたような衝撃を与えられた作品だ。全く予想できない展開に為す術なく、ただ茫然と目(耳)の前で披露される、研ぎ澄まされたパフォーマンスに思わず正座してしまう。
 ただ聴いていると、緊張感のあるミニマルなドラムスや一つ一つの音の間隔が完璧

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sora / re.sort

sora / re.sort

 2003年発売。京都在住、Takeshi Kurosawaによるソロプロジェクトsoraのファースト・アルバム。

 国内エレクトロニカシーンの名盤といえば、一度考えてみてほしい。私なら確実にこのアルバムの名を挙げるだろう。アートワークやタイトルから想像する通り、アルバムを再生すると、途端に真夏のリゾート気分だ。ビーチパラソルから出ると遠慮なく射し込む太陽光で普段は引きこもってばかりの体がキーン

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Inventions / Continuous Portrait

Inventions / Continuous Portrait

 2020年発売。ポートランド在住のアンビエントレコーディングアーティストEluviumと、テキサス出身ポストロックバンドExplosions in the SkyのGt. Mark SmithによるユニットInventionsの新作アルバム。

 Explosions in the SkyというよりはEluvium風味のアンビエント曲が多めかな。一曲目のファイナルファンタジーみたいな音に弱い。初

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Andrew Weathers / Dreams and Visions from the Llano Estacado

Andrew Weathers / Dreams and Visions from the Llano Estacado

 2020年発売。米国リトルフィールド在住音楽家、Andrew Weathersが最高のアンビエント作品をリリースした。
 印象的なギター、シンセの優しい音色が心地よい。電子的サウンドと素朴な楽器音が溶け合う楽曲Wind/Airなんかは、小春日和の散歩道の情景が浮かんだりして自然と心が落ち着く。

 アルバム全体を通して聴いてみれば、まるで白日夢のようなぼんやりとした世界へと誘われるという点で、T

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