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【介護保険外】急遽退院させられる際の受け皿として、介護保険外サービス【ケアマネ不足】

こんにちわ、アルゴです。

書きたいことはたくさんあるんだけど、なかなかパソコンにむかう時間が持てません。
久々に介護保険外サービスのこと、書きたいなと思います。


大体のお客様は居宅介護支援事業所や地域包括支援センターからのご紹介なんですけど、病院のソーシャルワーカーさん経由でお客様を紹介してもらえることがあります。

私としてはその病院に営業に行っていないのですが、病院と包括が繋がってて、そこでお話をもらえます。
ありがたいですね。

そのようなお客様は、だいたい入院中で、近々退院することになったけど、急に自宅に戻って生活できない・・・といった状態のことが多いです。

過去の著書で書いてますので、よかったら。

今まで元気で生活していた人が、急に入院、そして退院している時には介護保険の認定を受けていなくてケアマネもいない・・・包括とかとのつながりもない人もりいる・・・家族もいない人もいる・・・
本当に大変ですよね。私も独身ですが、元気なうちから福祉機関とつながりを持っておかないといけないなと思います。

今月新規契約をしたAさま(男性)も、同じようなケースでした。Aさまには同居するご家族はいるものの、ご家族も高齢であり、
「😨急遽、退院することになって、どうしたら良いか困ってる。頼れるところもない」
・・・とのことでした。


介護保険の認定を受けていない場合でも、ケアマネさんと契約をむすんで、とりあえず『みなし認定』みたいなかたちで保険サービスを利用することができるんですよね。

ただ、今は全国的にケアマネさん不足です。私が住んでいる場所や隣の市町村は、誰に訊いても
「😅うちの市は全然、ケアマネいないんだよ。アルゴさん、ケアマネ資格もってるんならうちに来てよ」
・・・とか冗談のように言われます。
本当にキツイんですね。

そうすると、急きょ退院した人がケアマネを探すにも時間がかかります。私たち介護職はあたりまえのように介護認定をすでに受けた人にサービスをしていますが、今は認定を受けて要介護・要支援をもらえたり、ケアマネを探すのも大変なようなのです。


そういう時にお役に立てるのが、介護保険外(自費)のサービスです。

お客様・ご家族は、保険に比べて料金が高いと分かっていても、露頭に迷っているわけですから、使わざるを得ない場合があります。

私がサービスを立ち上げた時の思いとして、そういった仕方なく保険外サービスを使わざるを得ない人たちに寄り添い、良心的な価格で幅広い内容のサービスを提供できればと思った事があります。


数ヶ月前にnoteで書いた記事です。

やはり私自身が病気でつらい時に、救ってくれた先生・病院には本当に感謝しています。
その気持ちがわかるからこそ、今の状況に対応できているんだと感じます。


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アルゴ@介護福祉士(フリー)
サポートですか・・・。人にお願いするまえに、自分が常に努力しなくては。