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【就活】面接対策完全版!


1. この記事を書こうと思った背景

理系の就活は研究との両立が厳しいのに加えて、昨今の早期化で非常にしんどいスケジュールになっています。
そこで、面接対策に時間を割いてられないという方に向けた面接の想定質問を共有したいと思います!

25卒の私が実際に使用していました!
これで無事に第一志望の、業界最大手メーカーから内々定を頂く事ができました(3戦全勝することができました)
私が就活開始時からコツコツと改良を加えてきたもので、就活終盤にはほとんどの質問が予測していたものでした(体感9割)

※ここで想定しているのは、メーカーの開発職です
IT企業やベンチャーは少し毛色が違うというのが、就活を終えてみての感想です。
しかし、研究やガクチカで聞かれる内容は共通している部分も多く、早めに自分の中でテンプレを作っておけば後々ラクになることは間違いありません。
是非とも参考にしていただければと思います<(_ _)>


面接は暗記しない方がいいとよく言われますが、それは一部間違えだと思います。
論理的な答えを考える→反芻して染み込ませる→自然な回答ができる
このプロセスを何度も繰り返さなければ、大手企業には合格できません。

厳しいようですが、約1年(人によっては半年くらい)これを頑張れば、キャリアは無限に広がります。
私は別に大手企業信者ではありませんが、選択肢が増えるという意味では非常にコスパのいいルートだと思っています。

無駄はできるだけ省いて、でも努力は怠らずに、第一志望の内定が取れるように頑張りましょう!


2. 研究についての質問(深堀想定)

全44問の想定質問です。本来はもう少しあるのですが、研究内容に依存する部分も多いので、どんな研究でも絶対に聞かれるであろう質問をまとめました! 適宜追加してより質が高いものにしていただければと思います。

  1. 研究テーマに興味を持ったきっかけは?

  2. どんな思いで研究に取り組んでいる?

  3. 研究のモチベーションは?

  4. 良いコードとはどんなコードだと思う?(プログラムを使用していたため)

  5. この研究はどこまでがオリジナル?

  6. オリジナル部分を教授に提案する際,最も苦労したことと工夫したこと

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