マガジンのカバー画像

妻と仲良くなるためにやったこと

23
運営しているクリエイター

#パパの子育て

「今、仕事なんですけど?」と思う

「今、仕事なんですけど?」と思う

仕事も次々とこなし、子どもの世話にしなければならないのであれば、自粛で自宅にいる時間がストレスになっている人も多いと聞いた。

当然だと思う。

ZOOMで会議をしているのに、子どもが騒ぐ。

仕事を中断して世話をしなければならない事態が発生する。

さらには、細かく仕事を中断させて集中できない。

普段やっていないことが大幅に増えれば、処理能力を超える。

以前の私がそうだった。

普段、自宅で

もっとみる
動物とのコミニュケーションは付き合いを継続する前提で始める。

動物とのコミニュケーションは付き合いを継続する前提で始める。

子どもの頃、私は今は無きムツゴロウ王国が大好きだった。

広大な大地で、誰も飼育しないクマや大型のイヌ、珍しいトカゲやフクロウなど沢山飼育してみたかった。

私が子どもの頃、日本はバブルだった。

バブルの頃は、ライオン、トラ、クマ、オラウータンなどを自宅で飼育している人々がおり、北海道の図書館に行けば、自宅でのクマの飼育方法についての古い本を見つける事ができた。

麻薬王のような生活の人が沢山い

もっとみる
自粛で分かった身近な幸せ

自粛で分かった身近な幸せ

写真は子ども達に作ったラーメン次郎のレシピで作ったラーメン。

私は毎年100件を目標に、イベントに出たり、登山をしたり、セミナーで勉強したり、新しいことをします。

ちなみに去年は80件以下で終わり、満足のいく結果だと思っています。

しかし、今年は1月~4月で、すでに50件を超えました。私の知り合いも多くがライブや動画の配信を始めていますので、オンラインのイベントの多さがわかります。

皆が外

もっとみる
娘のダイエット、やせない娘のやせ始め①

娘のダイエット、やせない娘のやせ始め①

現在、私と小学生の娘はアスリートでやせていますが、以前は肥満に近いぽっちゃりでした。正直ゆうと私も子どもの頃は太っていました。子どもの頃から食生活が崩れると、生活習慣をがっちりと変えなければならないので、やせるのは大変です。

「大丈夫だ」とか「基準値だ」とか言う妻と毎日ケンカになっていました。

なぜ、娘が5㎏もやせたのか?

本日はそんな話です。

こどもの肥満は親が原因研究結果からは、子ども

もっとみる
娘のダイエット、増える出費、そして娘はやせた②

娘のダイエット、増える出費、そして娘はやせた②

なかなか体重が減らない小学校4年生の娘。

業をにやした私が次に行ったのは、食事内容を私と合わせる、目標体重毎のチートデイ、運動を始めるでした。

その前にやって失敗だったことはこちら

その後のトライアル

トライアル④:「食事を合わせる」は成功以前、子どもが「ハンバーグ」が食べたいと言っていれば、妻が別に食事を用意していたこともありました。

別に作っていた理由は「騒ぐから」、「食べないから」

もっとみる
ロックダウンで、食器洗浄機を購入

ロックダウンで、食器洗浄機を購入

学校が無い子ども達は、自宅にいる時間が必然的に多くなります。

家にいる時間が増えれば、食器や洗濯、食事、ゴミの量など、家庭内を平和に保つための作業は飛躍的に増えていきます。

やっと食器洗浄機を購入したので、今回はそんなお話です。

今、家を1番汚すのは子ども達

次女が生まれてから家事育児を夫婦で分担している私は、クツシタを脱ぎっぱなしにして、「そこに置いた方が、カッコ良いかと思った」など

もっとみる
子ども達は強制的ロックダウンで、ZOOMを使いだす

子ども達は強制的ロックダウンで、ZOOMを使いだす

疫病などが流行すると世界中で強制的にロックダウンされることが有効なこと(たぶん)、そしてこれは今後も行われることが子ども達にもわかったようです。

今回世界中で行われているロックダウンは、感染を広げないために「人間同士の直接の接触を避けること」、「移動を伴う行動を禁止する」ことが目的です。

これは、子ども達にとっても自宅にいる時間の増大することを意味し、これまでの社会が強制的に終了され、新しいも

もっとみる
ダンナの仕事調整がアレルギー治療のポイント

ダンナの仕事調整がアレルギー治療のポイント

写真は一日中イタリアを子連れで観光して、お疲れ気味の日本人とフランス人の父親2人(フランス人の義理の弟は、この後3時間運転し、みんなをフランスに連れ帰ってくれた)。

家庭のことはダンナが積極的に行う。これが世界の常識。

私は次女が生まれる前から、子育てを手伝う準備をするため、合計で2ヶ月の休暇を、家事と子育て、「奥さんがやって欲しいこと」に費やしました。

女性の脳は、家庭内を守ることにすべて

もっとみる
夫婦で協力するアレルギーの治しかた

夫婦で協力するアレルギーの治しかた

「アトピー性皮膚炎はこんなもんだから」と言われ続けても、なんとか子どもを治したい方、脱ステロイドを選んだけど迷っている母親に書きました。

なぜなら、私はこれまで妻にワンオペ育児を強いていたことを悔い改めているうちに、母親のワンオペ育児で、子どもや自分のアレルギー治療をするの100%無理だとわかったから。

アトピー性皮膚炎を放置しておくと、次々にアレルギーを起こす

アトピー性皮膚炎を治療しない

もっとみる