見出し画像

『先生の必殺技』


先生とは、

「後に続く人に
 光を指し示す人のこと」


以前ある方から教わった。
なるほど、豊富な知識と経験で 
暗い道に光明を照らす役割なんや。




思い返せば
たくさんの先生との出会いがあった。
良い先生もたくさんいたが、
いろんな先生もいたのが現実だ。


昨日、一昨日と2日連続で
小学校の先生の迷言話を書いた。



さぼ姉、ミンチョンさんも参加してくれました。
ありがとうございます。
ドシドシ参加お待ちしております♪


私が紹介した2人の先生は
完全にぶっ飛んでいた。


今日は中学時代の先生にスポットを当てたい!



中学生になっても
いちびり、(大阪弁でお調子者)
の私はよく叱られた。


先生方の必殺技も
ビンタや蹴りという単純な技から
グレードアップしていった。


体育のM先生は
数々の必殺技があった。

その名も
・「チョークチョン」
(チョークでデコをチョンと突かれる)

・「グリコ」(拳でこめかみをグリグリされる)

・「チャム毛」(左右のもみあげを両手で引っ張り上に引き上げる。これをされるとプリマドンナのように爪先立ちになる)

・「ヒューストン」(椅子を頭に落とされる荒技。ヒューと手を離すとストンと頭に落ちるのが由来である)



今なら間違いなく
1発アウトだろう‼️
先生も

『グリコとチャム毛の
どっちがええ?
選ばしたるわ!』


と言っていた。


M先生は、
保健の授業ではホウキを持って
生徒の頭の上を素振りをよくしていた。


さらに授業中、
私の後ろの生徒がペラペラ喋っていたら
突然、持っていたホウキを
後ろの生徒にぶん投げた。


すると、机から足をはみ出して座っていた
私の太もも直撃した。
痛いのなんの……
『スマンスマン』で終わらす先生。
ウケる生徒たち!



数々の必殺技を食らっても、
M先生にはあんまり腹は立てなかった。
わかりやすい先生だったし。
カラッとしているから好きだった。
ネチっとした先生は苦手だったなぁ。
いますよね?そんな先生。


M先生が水泳の時間
平泳ぎの指導をしていた際、
友達が

『先生、
偉そうに言うてるけど、
ホンマに泳げるの⁉️』

と聴いたら

『アホか!
泳げるわけないやろ‼️』


言い切っていた。
この潔さが好きだった。
できないことはできないと
大人がハッキリ言う。
大事なことです。
しかし、大丈夫か?この先生?と思っていた。
笑えるからいいけど!


皆さんの周りにも
必殺技を持っている先生はいましたか?
いたら是非教えてください♪
これもスタエフで話せそう‼️


⭕️皆さんの
『先生の迷言シリーズ』
募集しています。
『先生の迷言シリーズ』
マガジン作りました。
是非とも教えてください。

#先生の迷言シリーズ
とつけてください。

スタエフで取り上げてみたい話題です!
きっと面白い迷言たくさんあるはず。



(告知)
6月16日(金)
21時から30分
『イメージトレーニング』
スタエフ配信します。
良かったら聴いてください。
18日迄はアーカイブ残しますね。



最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


いつもスキやフォロー、コメント
ありがとうございます。
励みになります。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?