『はじまりは好奇心』

今日は
私の結婚記念日です💐
おめでとう🎊🎉🎈㊗️
👏👏👏
まずは自分を祝ってみました。

私と妻の出会いは大学です。
書道部で出会いました。

寮生活でキッツイ先輩の
相手を普段からしているので
部活動は逃げたい気持ちから
女子率の高い書道部を選びました。

noteやスタエフを
聴いたことがある皆さんには
私に書道部は
不似合いだと気づくでしょう！

筆で書くよりも話す男。
それが私です。
あまりにも場違いな空気で
辞めようとも思ったが
同級生とメチャンコ仲良くなったので
なんとか続けられました。

大学2年生になり
新1年生が書道部にたくさん
見学に来てくれました。

ある日のこと。
2人組の小柄な女の子が
駆け足で部室にやってきて

『私たち書道部に入りますが、今日は帰ります。それでは失礼します！』

と大きな声で言いました。
ピョコンと頭を下げて
言うだけ言ったら
ドアをピシャッと閉めて
またダッシュで帰っていきました。
ポカンとする部員たち。

『いったい何やったんや？』

先輩の1人がつぶやく。
私のオモロアンテナが
2本立っていました。

まるで

『ゴメンください。私○○と申します。○○の用件でやってまいりました。お入りください。
ありがとう』

と、
吉本新喜劇の桑原和男を
彷彿とさせる登場の仕方に
私は好奇心をくすぐられた。

登場の仕方は強烈でしたが
高校の時から書道部に入っていて
書道の免許を取得するために
大学を選んだ本格派でした。

それが
現在の妻でした。
人生って面白い！
何が起こるかわからない。

はじまりは好奇心。
私と妻の出会いでした♪

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。