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アカツキCX採用と仲間の大切さ

こんにちは。
アカツキCX(カスタマーエクスペリエンス)の但木です。

この記事は、
アカツキCXに興味がある / 入りたい / CX採用ではどんなことを大切にしているのか?が知りたい
そんな方に読んでいただき、少しでも気づきとなればうれしいです。


プロローグ

まずはじめに、僕の夢は、


『エンタメ業界 No.1』!!

もう少し掘り下げると、
あらゆるエンターテインメント(ゲーム、音楽、映画、アニメ、スイーツ、more…)に触れるすべての人々に、最高の感動体験を届けたい。
世界中で豊かな心が育まれ、幸せな気持ちになってもらいたい。
そこに影響を与えられるような、大きくてNo.1な存在になりたい。

これが僕の夢です。

しかし、到底一人で叶えることはできません。

この夢を叶えるためには同じ志を持った仲間が必要だと考え、僕は(2020年4月)アカツキに入りました。

なぜアカツキなのか?それは、アカツキの「人」「文化」「思想/理念」であれば、この夢が叶えられると思ったからです。

今も、自分の夢を叶えるために、そして仲間たちの夢、ひいてはアカツキのミッション『世界をエンターテインする。クリエイターと共振する。』を叶えるために、日々がんばっています。


しかし、なかなかそう簡単には叶えられません。

これら壮大な夢を叶えるためには、もっともっと多くの仲間が必要です。

そんな『仲間集め(採用)』についてを、アカツキCXのリーダー兼 採用面接官という観点でお話しします。


アカツキCXの採用において大切にしていること


まず、アカツキCXで大切にしている想いがあります。

”お客さまの一番近くに寄り添い、プロダクトの届ける体験を支え、最高の感動体験を創出する”

これが、私たちアカツキCXで大切にしている想いであり、実現していこうとしている事業ミッションです。

このミッションを実現するために、共感していただける同志や、アカツキの文化をより良いものに創造してゆける強い意志を持った仲間を集めています。

そんなアカツキCXの仲間集めにおいて、
私たちと、みなさんとの「想い」をすり合わせていくために、
僕が面接官として重きを置いている要素が3つあるのでご紹介します。

・ホスピタリティ
・エンターテインメント
・ベンチャー



ホスピタリティ


みなさんは『ホスピタリティ』という言葉を聞いたことはありますか?

聞いた事がある方は、あなたが思うホスピタリティとはどんなことなのか説明できますか?もしくは体現する/したことはありますか?

一見、耳馴染みのいい言葉のようですが、実は正しく説明することが難しく感じたり、みなさんが考えている(もしくは今まで行ってきた)ホスピタリティが本当の意味でのホスピタリティだったのか?と、思われた方もいたのではないでしょうか?

ホスピタリティとは非常に広義的であり、且つ人それぞれの価値観にて千差万別に捉えられるため「ホスピタリティによる正しい行いとは、これこれこうである」と、定義することは難しいですよね。

そんな、ほぼ答えのないホスピタリティを私たちアカツキCXでは、一人一人のお客さまに寄り添うために必要な要素である。と捉え、一人一人にマッチする答えを模索しながら、お客様に最高の感動体験を提供しています。

またアカツキでは、お客さまだけではなく、チームメイトとのホスピタリティも大切にするシーンが多々あります。

例えば、初めてアカツキ福岡を訪れる人(これからアカツキの仲間になる人の事例)に、サプライズでその人の似顔絵と「Wellcome〇〇さん」と書かれた看板を、わざわざメンバーが作ったことがあります。
こうすることで、訪問者は「自分のことを温かく迎え入れてくれた。ここまでおもてなししてくれると、お話しやお仕事しやすい」と、安心させてあげられるんですよね。

「お客さまの一番近くに寄り添い」とは、どんな想いで、どのように寄り添うのか?

この質問に答えることができ、またその答えを実際にCXの現場で形にしていかなければなりません。

その際、大切になってくる要素が「あなたが思うホスピタリティ」なのです。

みなさんが思う『ホスピタリティ』エピソードを、よければ面接の場などで教えてくださいね。


エンターテインメント

突然ですが、みなさんが一番好きなエンタメは何ですか?

僕は、面接の中でみなさんのエンタメ話を聴くのがとっても楽しいのです。

僕自身、エンタメが大好きですし、何度も心揺さぶられ、そしてたくさん救われてきました。
(その経験が、冒頭に書いた自分の叶えたい夢にも繋がっています)

エンターテインメントは、この世にたくさん存在しています。
様々なエンタメで溢れているこの世の中、エンタメの知識量だったり、
そのエンタメへの熱量や愛も、人それぞれ異なると思います。

そんな中、CXとして「プロダクトの届ける体験を支え形にする」ためには、
まず自分自身がエンタメが大好きになって、「大好きなエンタメで世の中に恩返しがしたい」「エンタメを通して、世の中をもっと豊かにしたり、世界中の人をもっともっとHappyにしたい」「そこへの努力を惜しまない」
そういったエンタメへの熱量が必要だと考えています。

だからこそ、面接ではあなた自身のエンタメ体験について、思う存分お話いただきたい。
みなさんのエンタメに対する想いが伝わってくればくるほどワクワクします♪


ベンチャー

ベンチャーという言葉を聞いて、みなさんはどんな企業や、働き方を想像しましたか?

僕が思うベンチャーとは、成長、ワクワク、冒険心、野望、粘り強さ、挑戦、向上心、辺りがキーワードとなります。

つまり、
「成長したいと思っている人」
「仕事や遊びを全力で楽しめる人」
「夢に向かって挑戦することが好きな人」
そんな方たちと一緒に働きたい。そんな風に思っています。

アカツキでは、こんな想いを大切にしています。

引用元::https://fukuoka.aktsk.jp/about/


成長することに喜びを感じ、挑戦することにワクワクする、そこを大事に思っているメンバーはEX(エンプロイエクスペリエンス:従業員としての満足度)が高く、ひいては「最高の感動体験を創出する」ことにコミットしています。

そのため、アカツキCXではベンチャーも大切な要素と考えています。


エピローグ


終わりに、
僕は焚き火が好きです。

先日も、アカツキCXのメンバーとデイキャンプし、焚き火を囲みながら深い話ができました。

焚き火には、不思議な力があるようで、「マインドフルネス」「デジタルデトックス」「デフォルトモードネットワーク」(もはや言いたいだけ笑)という、癒し効果があるようです。

この高い癒し効果ゆえ?「普段はなかなか話せないことでも、みんなで焚き火を囲めば、自然と語り合ってしまう」現象が起きているのです!

実際に、個人の考えや想いを深めるきっかけとなり、結果メンバー同士がより親密になったり、オリジナリティに富んだアイデアが出てきたりしているんです。

そして、焚き火効果による語らいの場から、現場CXに活かされたシーンも生まれているのです。

採用で大切にしていることを書いてきた中で、
なぜ急に焚き火の話なのか?と思われた方もいますよね。

というのも、僕は、面接という場は、「一方的に企業側が候補者であるみなさんをジャッジする場」ではなく、企業とみなさんとの想いをすり合わせてゆく「対話の場(語らいの場)」だと思っています。

そのため、あまり肩肘を張り過ぎず、自分をよく見せよう!と背伸びせず、ありのままのあなたの言葉で、お話いただきたいと思っています。

皆さんと焚き火を囲むように、
面接の場で深いいお話ができるのを楽しみにしています!

そして、アカツキの仲間となってくれた暁(あかつき)には、
みんなで最高の Akatsuki Experience を一緒に創っていきましょう。

この記事は、CXアドベントカレンダー2日目の投稿です。
前の投稿者は「安本さん」でした。
次の投稿者おなつさんの記事もお楽しみに!


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