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#メンヘラ
そんな事が書きたいんじゃないんだ
自分に酔ったような事を書きたいんじゃないんだんだ。
もっと心をえぐるような、生々しい傷のような文章をかきたいんだ。
どこか斜に構えて自分を安全な場所に置くような文章なんて書き飽きたんだ。
もっともっと剥がしたい。私は私を知らなすぎなんだ。
だから剥がして剥がして剥がした中の自分を見たい。
この間殻付きの銀杏を食べた。そんな感じだ。
硬い皮の中に緑色の柔らかい実。
すごく弱くて青い。指で潰せ
書きたいことを書けばいい
辛いことを吐露するだけのnoteそれでいい。
最初は遺書みたいなもので考えていた。そろそろFacebookに公開してもいいかななんて思っていた。
それも今ではどうでもいいかな。
「今は」わりと安定している。
これがあと1週間ぐらいすると感情の蓋が開きどうしようもなくなる。
PMSのひどいやつなのだ。PMDD。
この期間に入ると本当にどうしようもない。
私は嘘や上辺の会話がどうしても気持ち悪
生きづらさを抱えたまま生きていく事 #2
間違いなんて起きない。今までそうだったもの。
だけど寝れないのだ。同じ部屋にいるのだ。
バッ 後ろで布団をめくる音がした。
泊まっていた私の民泊の部屋にはベッドが2つ。窓際に1つ。その足元奥に1つ。
売れたらそれが私の値段
私のトラウマも過去も含めて無価値。
元々自分の価値なんてよくわからないしなくして良い命なんだ。
それなら値段なんて設定しなきゃいい。
無価値なまま、無価値でいればよい。
もともと勇気も、踏み出す力もないのだ。
私の心のトラウマなんて私以外にはどうでもいい
いくつかのこじらせ系ノートを読んで、みんな多くのことを考え悩み、悲しみ、怒り、喜んでいるんだなと思った。
私はしばらく感情が素直に表現されているものに触れていなかったのかも。
効率化、効率化、コンテキストよりも簡潔な文章。何を言ってるかわからないから先に答えを言って。
そんな環境に身をおいていた。
そんな事を続けていたら、感情なんて複雑なものがなくなった。
本来もっと複雑で色んな気持ちから織り
生きづらさを抱えたまま生きていく事 #1
ねえ、どうして若ければ死を悼まれるのだろう。
この気持ちは、苦しんでいる私を分かってほしいという気持ちなんだ。あまり考えたことが無かった。
年を取れば逆に吐き出すところは減っていくし、みんな大人なんだから自分でなんとかしろっていう。
死にたいなんて言う人間は面倒だし、関わりたくないから。
よく助けを求めてなんていうけど、助けを求めても助けてもらえないことも多くある。
わたしは、そんな事が続いて