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メンヘラの中身

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メンヘラの中身をそのまま切売りします 切り売りする事でもしかしたら自分の魂は救われるのかも 救われなければそのまま遺書になる
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なるほど

Togetterは私が一番好きなメディアで世の中のことはだいたいTogetterで教えてもらってます。

何度かこの方の内容読んだことがあるけれど、こちらとても納得。

さて、そちらの中から下記ツイート。

なんだ、見てたのか?なぜ知ってる?

なんだ、よく私のことを知ってるな。

どこかでお会いしましたっけ?

母からの呪縛でがんじがらめですね。
私は自分が死にたいから死にたい人から死にたいとい

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そんな事が書きたいんじゃないんだ

自分に酔ったような事を書きたいんじゃないんだんだ。
もっと心をえぐるような、生々しい傷のような文章をかきたいんだ。

どこか斜に構えて自分を安全な場所に置くような文章なんて書き飽きたんだ。

もっともっと剥がしたい。私は私を知らなすぎなんだ。
だから剥がして剥がして剥がした中の自分を見たい。

この間殻付きの銀杏を食べた。そんな感じだ。
硬い皮の中に緑色の柔らかい実。
すごく弱くて青い。指で潰せ

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書きたいことを書けばいい

辛いことを吐露するだけのnoteそれでいい。
最初は遺書みたいなもので考えていた。そろそろFacebookに公開してもいいかななんて思っていた。

それも今ではどうでもいいかな。
「今は」わりと安定している。

これがあと1週間ぐらいすると感情の蓋が開きどうしようもなくなる。
PMSのひどいやつなのだ。PMDD。
この期間に入ると本当にどうしようもない。

私は嘘や上辺の会話がどうしても気持ち悪

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同じ そして 違う

noteで同じような事を書いてる人を見つけた。
その人もやっぱりメンヘラで気持ちがよくわかる。

でも私達は性別と住んでる国ぐらいの接点しかないのになぜ同じ思考や行動になるのだろう。

私がそうであるように、価値がある人間だって子供の頃に言われなかったんだなって思う。
だから何をしても満たされない。価値があるよと周りからの評価をもらわないと自分を信じることができない。
それでも自分を信じる事ができ

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ねむい

昨日寝れなかったんだ。
だからとても眠いんだ。

このままずっと起きなかったらと何度願っただろう。
その願いは一度も叶うことがなかった。

それでも私は期待してしまう。

どうかこのまま目が覚めませんように。

バイバイ

ただひたすら寝ている

ここしばらく休みの時間はひたすら寝ている。
全てを忘れたい。全てを感じたくない。

色んな情報を受けすぎて限界なのだ。
子供のママ友界隈も本当に面倒なのだ。
話が通じないし、そもそもの考え方が違う。
答えのない話し合いを延々とやっているのだ。
基本は共感の世界で、どんなことも「すごいねー」「すてきだねー」を連呼しないといけない。つらい。
そのくせ裏では悪口ばかりなのだ。

そんなことで、生きていく

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何度も遺書を書いた

遺書って書こうと思ったら以外に思い浮かばない。
最期の言葉。最期に言うこと。死ぬときに残したい言葉。

恨みなのか、最後の理解を求める言葉なのか、感謝なのか、謝罪なのか。
頭に思いつく大切な人を思い浮かべて一人ひとりに話しかけた。

でも、子供以外の家族には書かなかった。
書こうとおもわなかった。どうしてだろう。
私の中の大切な人じゃないんだろう。

今、ここで遺書を公開して一度死んだ事にして生ま

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生きづらさを抱えたまま生きていく事 #2

間違いなんて起きない。今までそうだったもの。
だけど寝れないのだ。同じ部屋にいるのだ。

バッ 後ろで布団をめくる音がした。
泊まっていた私の民泊の部屋にはベッドが2つ。窓際に1つ。その足元奥に1つ。

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切って売って切って売って

有料の記事本当は心に閉まってた宝物にしてたものだった。
でも、それなのに閉まっているのが苦しいんだ。
どうしようもなく壊したくなる。

切って売って、切って売って、全部切ったら死ねるんだって思ってる。

大切にしてたら私の心が壊れるから、最初から壊してしまえばいいんだ。

優しくしてもらったことも、大事にしてもらったことも、全部嘘だったって思えば私の気持ちは楽になる。
#2まではかけた

この

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左手中指の爪

毎日少しずつ剥がれてきている。
そういう病気があるらしい。

変形して毎日少しずつ皮膚とくっついているところが剥がれてくる。
最後まで侵食して爪が剥がれたら、何かあるかも。
私、変な予感が当たるんだ。

macbookのトラックパッドの横にステッカーを貼ってた。
毎日タイプしてるとだんだん色が剥げてくるんだ。
その時、
「あ、この色が全部なくなったら私、この会社にいなくなるんじゃないか」
って思っ

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理想

「理想とする対応が出来なくてすみません」

全くわからなかった。
私の願いはただ1つだった。

話をちゃんと聞いてもらえること。

こんなふうに言えば、何ビジネスの世界で甘えたこと言ってるんだ!となる。
それは同じ文化…世界…レイヤー…何といったらいいんだろう。
とにかくりんごを見て、りんごだと認識できる世界では甘えと言われても仕方がない。

私がいたところは、私がりんごだというと、それは魚だろ?

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売れたらそれが私の値段

私のトラウマも過去も含めて無価値。

元々自分の価値なんてよくわからないしなくして良い命なんだ。

それなら値段なんて設定しなきゃいい。
無価値なまま、無価値でいればよい。

もともと勇気も、踏み出す力もないのだ。

私の心のトラウマなんて私以外にはどうでもいい

いくつかのこじらせ系ノートを読んで、みんな多くのことを考え悩み、悲しみ、怒り、喜んでいるんだなと思った。
私はしばらく感情が素直に表現されているものに触れていなかったのかも。

効率化、効率化、コンテキストよりも簡潔な文章。何を言ってるかわからないから先に答えを言って。
そんな環境に身をおいていた。

そんな事を続けていたら、感情なんて複雑なものがなくなった。
本来もっと複雑で色んな気持ちから織り

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生きづらさを抱えたまま生きていく事 #1

ねえ、どうして若ければ死を悼まれるのだろう。
この気持ちは、苦しんでいる私を分かってほしいという気持ちなんだ。あまり考えたことが無かった。

年を取れば逆に吐き出すところは減っていくし、みんな大人なんだから自分でなんとかしろっていう。
死にたいなんて言う人間は面倒だし、関わりたくないから。

よく助けを求めてなんていうけど、助けを求めても助けてもらえないことも多くある。
わたしは、そんな事が続いて

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