「理想とする対応が出来なくてすみません」
全くわからなかった。
私の願いはただ1つだった。
話をちゃんと聞いてもらえること。
こんなふうに言えば、何ビジネスの世界で甘えたこと言ってるんだ!となる。
それは同じ文化…世界…レイヤー…何といったらいいんだろう。
とにかくりんごを見て、りんごだと認識できる世界では甘えと言われても仕方がない。
私がいたところは、私がりんごだというと、それは魚だろ?魚に見えないの?魚以外の答えは受け付けません。
という世界だった。
何を言われても、どれを差し出されても、何もかもが違うのだ。
なのに特定の単語は通じたりする。
どんどん狂っていく。ペースなんてないのだ。
あ…わかった。自己啓発セミナーなんかはそうやって人を狂わせ洗脳するという。
それだ、それにとても良く似ている。
そういう世界の人だったのかなぁ。
なんかとても納得した。
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