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あんぱんまん?まぁまぁかな。

こんにちは。あっくんだよ。

おやすみのひに、
あんぱんまんみゅーじあむにいったよ。

パパとママは、

ぼくがあんぱんまんをすきだろうとおもって

つれてってくれたみたいだけど、

ぼくは、あんぱんまんは、
すきでもきらいでもなく、

まぁまぁかな。

こどもだったらみんなあんぱんまんがすきっていうのは、

ちょっとちがうとおもうよ。

だってぼくは、
もいもいのほうが、すきだもん。

<あっくんママより>

先日、息子と旦那とアンパンマンミュージアムデビューをしてきました。

「子どもだったら、とりあえずアンパンマン」。

そんな感じのかるーい気持ちで場所をチョイスしました。

ただ、実際行ってみると、息子にとって多少は新しい刺激があって楽しんでいたと思うけど、

特にキャッキャと興奮するわけでもなく。

そんなにアンパンマンには興味ないのかな?という発見もしつつ、

親である自分が、「子どもだったらアンパンマンを見せておけば喜ぶだろう」という安易な考え方をしていたことにも気付きました。(アンパンマンが悪いってことじゃないですよ!)

つまり、「息子=一人の人間」と見るのではなく、

「息子=その他大勢の子どもの中の一人」という目線で見ていたことに気が付きました。


もちろん、いろんなことに触れさせることは大事だから、この経験はムダにはならなかったけど、

「子どもだからとりあえず◯◯」という価値基準で、息子に与えるものを決めてしまうのは良くないなということを痛感させられたのでした。

本、おもちゃ、環境・・

何を与えてあげるかは、
周りに流されるのではなく、
その子をよく見て決めてあげよう。

そしてあっくんは、
本人も言っていた通り、

アンパンマンの100倍、「もいもい」が好きです。(笑)

あっくんママ

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