Akiyo「いつも国語ができる私に変わる」大学受験オンライン国語塾主宰

「いつも国語ができる私に変わる」技を大学受験生に教えています。 ✨難関大学・医学部受験…

Akiyo「いつも国語ができる私に変わる」大学受験オンライン国語塾主宰

「いつも国語ができる私に変わる」技を大学受験生に教えています。 ✨難関大学・医学部受験オンライン国語塾主宰✨大量得点up進路指導得意✨東大理Ⅲ・早大政経学部他難関大学合格実績多数✨有名大手塾トッププロ✨指導歴900人💕茶道・書道・クラシック音楽・心理学

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国語教師がいつも見ている数字の世界

箱根駅伝を見るとつくづく同じことをしているなぁと思う。 1分1秒を争う世界。常に数字を見ている世界。 私も常に数字を分析している。 毎回過去問を解いてもらい、評論文、小説、古文、漢文これらの点数を一覧表に書いてもらい安定していない分野、点数が高い時、低い時と常にデータを見てそこからアドバイスを投げかける。 模試はもちろんもっと細かいデータ分析をして、他の教科も見てその生徒の強みは何か、そこが生かせる大学は何処か、そこも分析し提案する。 点数が上がると情緒などは勝手に

    • 勉強するいつも「国語が出来る私」に変わる為の5つの方法

      【評論文】                ①論理的に文章が読めるようになる方法  ②筆者の言いたいことを確実に掴む方法   ③正解の選択肢を選ぶ方法         ④2つの選択肢で迷う時に正解を選ぶ方法 ⑤採点者が求めている答えを記述する方法 【小説】 ①登場人物の心情を読み取る方法 ②言葉からイメージを膨らます方法 ③正解の選択肢を選ぶ方法 ④2つの選択肢で迷う時正解を選ぶ方法 ⑤近代文学を読む時に必要な精神性 【古文】              

      • 実績

        共通テスト879点/900 受講時80点→4ヶ月後160点/200模試 9月60%→共テ86% 4月20%→80%8月模試 現役センター80%→既卒共テ95% 4月60%→8月85% 現役75%→既卒8月85% 他多数

        • 担当生徒さん模試実績

          河合塾全国統一模試全国1位 東進模試全国1位 東大オープン1位 阪大オープン2位 国語記述模試偏差値93 他多数

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          合格実績

          東京大学理科Ⅲ類 早稲田大学政経 東京理科大学 明治大学 法政大学  中央大学 学習院大学 青山学院大学 津田塾大学 日本大学  神戸大学 岡山大学 同志社大学 立命館大学 関西学院大学 関西大学    龍谷大学 京都産業大学 甲南大学 関西外語大学 京都女子大学 他多数

          無料プレゼント🎁難関大学合格レベルに昇格個別国語オンラインレッスンのご案内です!

          「国語の勉強の仕方がよくわからない」「国語の悩みを相談できる人がいない」「国語のレッスンを受けてみたい」「古文・漢文の勉強のやり方を知りたい」「共通テストのことを詳しく聞いてみたい」      今このような声を多く頂いています。そこで 一生懸命勉強している生徒さんに向けて      \クリスマス前のプレゼント企画/ 「無料個別国語オンラインレッスン」のご案内国語は他の科目と違い勉強方法がわかりにくい教科と言われています。また大学入試に対応できる教師もとても少ない状況で

          無料プレゼント🎁難関大学合格レベルに昇格個別国語オンラインレッスンのご案内です!

          海外在住の日本人に国語教育を届けたい

          N.Y.に住む友人の家に行ったとき、子供の教育が一番心配と相談された。5年位すると帰国するのが決まっていたからだ。将来日本に帰ったときどうなるかということだ。確かにドイツに行った時も台湾に行った時も日本の塾があった。 私は茶道や書道.仏教など、日本文化にゆかりが深いものをずっと学んできている。そこから日本人の精神性、日本人の美学も学ぶ。その時にどうしても、この国の風土とか、日本の四季の空気感が大事になってくる。 もちろん海外にいると国際感覚は身につくと思う。しかしそこはど

          オンライン国語塾を起業しよう!と思った理由

          1.国語が母国語にも関わらず出来ない子が多いうえ勉強のやり方がわからない 国語は母国語なので文章が読めてしまいます。しかし読むことときちんと理解するのは別の次元です。それにもかかわらず、理解するために数学のような公式なようなものがありません。しかし実績は普遍的な公式のようなやり方が存在します。それらを広めていこうと思いました。大学生になっても大人になってもそれは必要な力だからです。 2.国語は早く点数が上がる教科 国語は1問の配点が高く他の教科の約4倍です。適切な勉強を

          毎年全国トップクラスの生徒さんが出る理由

          今回 阪大実戦模試 全国2位 昨年 東大オープン 全国1位 一昨年 全国統一模試 全国1位 其々教えている生徒さんが取った成績です。 毎年何故全国トップレベルに生徒達がなっていくのか? 今日は私がやっていることを書きたいと思います。 実は教える内容はもちろんのこと、私は先ずは生徒さんの心にアプローチをしています。土台を作っていくということです。 1 その子が最も行きたいと思う大学を一緒に見つけていく。大抵今の成績より上の大学です。 2 その子が大学で勉強したい

          地方出身者に必要な県外受験準備

          地方出身者の大学受験準備は色々とあります。その中で特に大事なことをいくつかあげておきます! 1  宿泊先を確保  今は手軽な金額の大学から近いホテルを取るのはとても大変。コロナで電車になるべく乗りたくない学生さんが多く、夏の時点から予約している。キャンセルできるので早めからの準備が大切。 2 日程調整 スケジュールが重なる大学も多い。また地方からせっかく東京などに受験に行くなら1校受けるのではなく、その周辺に受験日がある大学をうけてもよい。 3 体力 ホテルから通

          国語の先生までの道のり③カリスマ先生に会ってって3ヶ月後に起きたこと

          夏休みに予備校超人気講師の授業を受けてから、その先生のやり方を守って、ひたすら問題を解いていた。先生に言われた方法を書いたノートを見ながらその方法を身体に覚えこませていった。 すると3ヶ月後の全国模試で全国10番台にまでに国語がなっていたのだ。偏差値でいうと20以上上がった。 嘘みたい!ここでも唖然とした。多分勉強した時間などは、夏休み前とそんなに変わっていないのに、やり方を変えただけで全く結果が変わったのだ。 早くやっておけばよかった。。つくづくそう思った。自分の能力

          国語の先生までの道のり③カリスマ先生に会ってって3ヶ月後に起きたこと

          国語教師になるまでの道のり②      カリスマ先生との出会い

          ①の続き。 得意科目である国語が全く高校3年生になって点数が取れなくなった。ところが勉強のやり方さえわからなくなり途方に暮れた私は、当時最も有名な超人気予備校講師の授業に申し込んだ。 この教師の授業申込日は、朝5時に予備校前に行列ができると言われて驚いた。当時、カリスマ先生は受験生にとって神様のような存在だった。 英語の〇〇、数学の〇〇とか多くの教科で受験生なら知らない子はいないんじゃないかという先生がいた。その中で国語の〇〇という先生の授業をホテルに泊まり込み、夏休み

          国語教師になるまでの道のり②      カリスマ先生との出会い

          国語教師になるまでの道のり①      急に国語がわからなくなった

          そもそも幼い頃から本はよく読んでいた。国語に関しては全く困ったことはなかった。大学受験迄は。 高三になって、全く国語が出来なくなったのである。点数が取れない。唯一の頼みの綱が出来なくなった時の不安は凄かった。好きなのに点数に結びつかない。 なのに国語って教科はやり方がわからない。公式もない。参考書もいまいちピンとこない。お手上げだった。進学校に行っていただけに、周りができる子が多い分惨めだった。途方にくれてた。そしてある日どうしようもなく、大きな本屋に学校帰りに立ち寄った

          国語教師になるまでの道のり①      急に国語がわからなくなった

          親世代の大学入試と今は全く違うもの

          今の受験生の親世代と今の学生の大学入試は全く異なっている。 国立大学でいえば、昨年から共通テスト。 私立大学も、名前だけでも共通テスト利用、共通テスト併用、A日程・B日程、全学部日程、個別日程、一般入試他。 その上、指定校推薦、公募推薦、総合型選抜など、とにかく種類が増えている。 今大学には入り口が沢山あるのだ。よく言えばチャンスが広がっている。悪く言えば、とにかく複雑化してわかりにくい。 その上、首都圏・関西圏でも受験方法が微妙に違う。コロナ禍になって受験場所も色

          受験生にとってのこの季節

          毎年寒くなってくると受験生である生徒さんの不安度が増す。 生徒さんのそんな雰囲気を感じるのが先か寒く感じるのが先かというぐらい同じなのだ。授業を取りたいという問い合わせも増えてくる。 そして私が教えている国語以外の教科の不安、国立大学行けなかった時のお金の不安など、殆ど毎週カウンセリング時間のような時間を取る子もいる。どんなランクの大学の生徒さんもそれぞれにそのような悩みを抱える。 仕事をしていても人生においても必ずそんな時があったと思う。先が急に無くなったような感じ。

          和歌の世界

          和歌は大学受験古典に必ず出るので、生徒に何時間かとって教える。その時に必ず必要なことがその当時の常識だ。 和歌のやりとりを三往復すると結婚とか、顔をそれまで見ないとかというものだ。実際古文で見るという単語は結婚するを意味する。今の時代からは考えられない。何故そんな勇気が持てたのか。 和歌のセンスがこの時代はとても問われた。修辞法と呼ばれるもの、例えば掛詞とかいわれるものなどを使ってあらゆるエネルギーをそこに注ぐ。 自然の風景しか描かれていないものも多い。しかしそこには裏