ブラック企業を辞めてから一年が経った話

今日、10/23をもってブラック企業を辞めてから1年が経つ。

最初の2ヶ月はとにかく好きなことをしていた。カードゲームやボードゲームで遊んだり、友人に焼き肉や牛タンをご馳走になったり、バーベキューをしたり。

年が明けてからはハローワークで仕事を探したわけだけども、ブラック企業で受けた暴力やパワハラで社会生活が面倒になり、働く意味もわからなくなって文章系のフリーランスを始めることになった。まぁ、この辺の話は上記の有料noteに詳しく書いているので、自分を助けると思ってどうかお願いします。

3月からココナラやクラウドワークスでネーミング・キャッチコピー、小説や脚本執筆の仕事。noteで有料記事の作成。演劇脚本の上演使用料。公募ガイドなどで収入を得ている。

とはいえ世間から見れば自分なんて無名も無名。なかなか仕事は入らず貯金を切り崩す日々だ。電気を消して布団に入ると、どうしても先の見えない暗闇のことを思い出してしまう。お金のこと。将来のこと。生きること。

最近ではゲームやカード、本や小物を売りに売ったり、登録モニター3社を併用してわずかなお金を稼いでいる。惨めといえば惨めなのかもしれない。友人達は結婚したり、創作物が世間に認められていく。対して自分は?

他人の人生と自分の幸福を同じ尺度で測ったって意味がないことはわかってる。でも、それでも。と、いつまでも雨の中にいるわけにはいかない。濡れたって晴れたっていつか夢は乾いてしまう。

自分の小説を読んでくれる人がいる。脚本を上演してくれる人がいる。毎日投稿しているツイノベをRTしてくれる人がいる。有料noteを購入してくれる人がいる。一緒に遊んでくれる人がいる。心配して電話をかけてくれる人がいる。1人であるはずもないイスを目指して、イス取りゲームをしているってわけでもなかったみたいだ。

連日のように芸能人の自殺報道が続く。人生はあいかわらず泥舟で泳がされている。それでも、投げ出すには背負い過ぎたと思う。この先も色々とあるけれど、生きる。って、言い切るので、これからも仲良くしてもらえると嬉しいです。

気軽に遊びやご飯に誘ってもらったり、電話をくれたり、SNSで絡んでもらえるとだいぶ救いになります。あと、この記事は無料公開ですが500円に設定しています。余裕があれば支援してもらえると助かります。うじうじとしたことしか言ってないですが、読んでいただきありがとうございました。

この記事は有料ですが全編公開になっています。私の活動を応援してくださる方がいましたら投げ銭してくれると嬉しいです。また、サポートやスキのチェック。コメント、フォローをしてくださると喜びます。創作関係のお仕事も募集していますので、どうか、よろしくお願いします。

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改めまして、秋助です。主にnoteでは小説、脚本、ツイノベ、短歌、エッセイを記事にしています。同人音声やフリーゲームのシナリオ、オリジナル小説や脚本の執筆依頼はこちらでお願いします→https://profile.coconala.com/users/1646652